もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
勝海舟
「徳川なんざいわば私。公とは日本国全てのことよ」
(都甲市郎左衛門/中村伸郎
都甲市郎左衛門は馬医者でもあり、勝 麟太郎の学問の師でもあった。
その都甲が麟太郎に「おまえ、公とは何かわかるか?」と問う。
麟太郎は「公とは徳川幕府のこと」と答える。
それに対しての都甲の返事がこの台詞だった。
都甲は「公とは幕府ではなくて日本国そのものだ。日本国から見れば徳川は私」と説く。
麟太郎は強い衝撃を受けた。
のちに麟太郎が「日本国のために徳川ってえ腐った大木を叩っ斬るんだ」という考え方に至ったのには、都甲の「公とは日本国、徳川は私」の教えにある。
史実上、この考え方を麟太郎に叩き込んだのが誰なのかは不明だが、都甲のような存在がいたからこそ幕臣である麟太郎がこの考え方に至ったのだ。
江戸無血開城後、福沢諭吉が麟太郎を手厳しく批判する。「幕臣ならば幕府に殉じて腹を切るべきだ」と。
この批判に麟太郎は「オレのやったこたァ、オレにしかわかんねえよ」と反論せずに批判を全て聞き流した。批判を全て聞き流せたのは、麟太郎の根っこに「日本国こそ公、徳川は私」という考え方があって、その考え方が揺るぎない信念になっていたからだ。
揺るぎない信念の麟太郎と、理想論の福沢。
「口先だけの“こうあるべきだ”じゃなくて、“こうあるべきだ”を形に出来なきゃ意味が無えんだよ。この理屈屋」
もしかしたら麟太郎は福沢に面と向かって言ってやりたい気持ちだったのかも知れない。



◆2月24日の花はシノグロッサム。
シノグロッサムの花言葉
「真実の愛」
ち・え・こ
o(^-^)o



蒼き真一と白き正代、トップはアメリカ大統領選挙。トランプ候補が3連勝。

松村正代=豚肉と白菜の酒蒸し
寺川奈津美牡蛎とほうれん草のしょうゆ炒め



首都圏ニュース845、トップは東京都杉並区の住宅で火災

ちえこ世話女房
まさよ=我が家の酒井忠勝



河野憲治奥さま劇場、トップは島根県益田市竜巻と見られる突風。

佐々木 彩=ジャスティスハリケーン
(レバー1回転+AボタンorCボタン)
井田寛子=我が家の諸葛亮



【今週のちょっとアレPart2】
片山千恵子=見た目を気にする年頃なんだよ、プレオトナは。



おい千恵子、明日はもやしのカレー粉炒めに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
かわいいな

千恵子♪
千恵子♪
モキーッ

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m