無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『勝海舟』
「徳川家から御恩を受けて食っているれっきとした幕臣の一人だ。幕臣だってことを忘れてもらいたくねえんだ」
（勝　小吉／尾上松緑）
麟太郎が禁書を所持していることを知った父・小吉が麟太郎に「幕臣だってことを忘れてねえでくれ」と諭す。
「御恩と奉公」
鎌倉幕府以来、武士は主君から受けた「御恩」に報いるために「奉公」をするものだった。
たった４０俵でも「御恩は御恩」と小吉は思っていた。それを小吉は麟太郎に説いたのだ。
この「れっきとした幕臣」という思いは幕臣全員が持っていた。「直参根性」はここから生まれる。「１００万石の外様より、３千石の旗本」という言葉は「直参根性」そのものである。
「直参根性」が貧乏幕臣の心の柱だった。その心の柱があったればこそ、痩せ我慢にも耐えられた。
徳川幕府を支えたのは、無数の痩せ我慢。そう思ったとき、のちに大坂からこっそり江戸に逃げ帰った徳川慶喜は「貴人に情無し」なんだろうなあと思う。

◆

河津桜

桜

の花言葉は
「優れた美人」
千恵子そのもの

o(^-^)o
正代、ナイス！

From out of
nowhere you came
strong as stone

オトナヘノベル

、今週は「困った先輩　対処法！」
秀吉の困った先輩に佐々成政というのがいた。
この困った先輩が柴田勝家の部下だったことから、秀吉をいじめ抜いた。勝家と秀吉が犬猿の仲だったからだ。
秀吉をいじめれば上司である勝家に好感を持ってもらえる。そんな理由から成政は秀吉をいじめ抜いた。
しかし、状況が変わる。
秀吉が播磨山崎で明智光秀を討ったのだ。
これ以降、秀吉と勝家の力関係が逆転する。ついには賤ヶ岳で秀吉が勝家を破り、成政は頭を丸めて秀吉に降参する。
が、秀吉はこの困った先輩を許すつもりはさらさら無い。
秀吉は天下を取ると、成政に肥後一国・５０万石（いまの熊本県全域）を与えた。
成政がかつて秀吉をいじめ抜いたことは誰もが知っていた。そのため、周囲は「さすが秀吉は天下人だ」と評価した。
秀吉にはある計算があって、わざと成政に肥後一国を与えた。肥後は南北朝以来このかた各地に豪族が割拠して統一領主がいなかった。そんなところへ成政が「今日からオレが肥後の国主だ」と乗り込んだところで誰も言うことを聞かない。
結局、一揆が起きた。
秀吉は一揆の責任を取らせるために成政を切腹させた。成政の切腹に周囲は「せっかく以前のいじめのことを忘れて肥後一国を与えられたのに、これは佐々成政が悪い」と言った。
秀吉はこうなることを見越して、わざと肥後一国を与えたのだ。秀吉は「悪魔の知恵」で自分をいじめ抜いた困った先輩を葬った。
ま、こんなやり方はいくら何でもダメだけど、人間には感情があるから、後輩をあんましいじめちゃダメだぜ。

蒼き真一と白き正代、トップは大阪・梅田の交差点で車が歩行者を次々とはねる事故。２人死亡。

まさよ＝いちごエクレア
なつみ＝オレンジムース

首都圏ニュース８４５、トップは神奈川県川崎市の１０代の男性がジカ熱感染。

ちえこ＝

世話女房

まさよ＝我が家の酒井忠勝

河野憲治奥さま劇場、トップは神奈川県川崎市の１０代の男性がジカ熱感染。

対北朝鮮制裁で

米・中

が合意。
よくまあ合意を取り付けたな。
これはケリーおじちゃんのお手柄だよ

あんな人権蹂躙国家はビシビシ締め上げてやりゃあいいんだ。

佐々木　彩＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）
井田寛子＝我が家の諸葛亮

【今週のちょっとアレ・シュートダウンバックブリーカー】
☆片山千恵子＝へえ～、千恵子さんにもアレな先輩がいるんだ。
(-o-;)

おい千恵子、明日はチーズ春巻に挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが