もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND・第40回

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RUST IN PEACE
(1990年・MEGADETH)

【収録曲】
《初回盤》
(1)HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
(2)HANGAR 18
(3)TAKE NO PRISONERS
(4)FIVE MAGICS
(5)POISON WAS THE CURE
(6)LUCRETIA
(7)TORNADO OF SOULS
(8)DAWN PATROL
(9)RUST IN PEACE...POLARIS

《再販売盤》
(1)HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
(2)HANGAR 18
(3)TAKE NO PRISONERS
(4)FIVE MAGICS
(5)POISON WAS THE CURE
(6)LUCRETIA
(7)TORNADO OF SOULS
(8)DAWN PATROL
(9)RUST IN PEACE...POLARIS
(10)MY CREATION
(11)RUST IN PEACE...POLARIS(DEMO VERSION)
(12)HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE(DEMO VERSION)
(13)TAKE NO PRISONERS(DEMO VERSION)



今回はMEGADETHです。
このアルバムも他のアルバム同様、2004年に全曲リミックスのうえ再販売されました。
何と言ってもこのアルバムからマーティ・フリードマンが加入したのがバンドにとって大きかったです。
ただ、「マーティ・カラー」がはっきりと出るのはこの次の破滅へのカウントダウンからなので、このアルバムではまだ本格的に「マーティ・カラー」を聴くことは出来ません。
個人的には(3)(6)それから再販売版の(10)がお気に入りです。
(3)はナチス・ドイツを痛烈に批判した曲です。
(6)は予言者を扱った曲ですが、(6)が入ることでアルバム全体が幅広く感じられます。
(10)は再販売版のボーナス・トラックです。
1分30秒程度の曲ですが、他の曲に劣らない存在感があります。
このアルバムは(1)と(9)が目玉なのですが、私、(1)も(9)あんまり好きになれなかったものでして…
破滅へのカウントダウンは来月取り上げます。