もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND・第44回

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COUNTDOWN TO EXTINCTION
(1992年・MEGADETH)

【収録曲】
《初回盤》
(1)SKIN O'MY TEETH
(2)SYMPHONY OF DESTRUCTION~狂乱のシンフォニー~
(3)ARCHITECTURE OF AGGRESSION
(4)FORECLOSURE OF A DREAM
(5)SWEATING BULLETS
(6)THIS WAS MY LIFE
(7)COUNTDOWN TO EXTINCTION~破滅へのカウントダウン~
(8)HIGH SPEED DIRT
(9)PSYCHOTRON
(10)CAPTIVE HONOUR
(11)ASHES IN YOUR MOUTH
(12)BREAKPOINT
(13)GO TO HELL

《再販売盤》
(1)SKIN O'MY TEETH
(2)SYMPHONY OF DESTRUCTION~狂乱のシンフォニー~
(3)ARCHITECTURE OF AGGRESSION
(4)FORECLOSURE OF A DREAM
(5)SWEATING BULLETS
(6)THIS WAS MY LIFE
(7)COUNTDOWN TO EXTINCTION~破滅へのカウントダウン~
(8)HIGH SPEED DIRT
(9)PSYCHOTRON
(10)CAPTIVE HONOUR
(11)ASHES IN YOUR MOUTH
(12)CROWN OF WORMS
(13)COUNTDOWN TO EXTINCTION~破滅へのカウントダウン~(DEMO VERSION)
(14)SYMPHONY OF DESTRUCTION~狂乱のシンフォニー~(DEMO VERSION)
(15)PSYCHOTRON(DEMO VERSION)



今回はMEGADETHです。
このアルバムも他のアルバム同様、2004年に全曲リミックスのうえで再販売されました。
このアルバムから「マーティ・カラー」がはっきりと出始めます。
初回版・再販売版を改めて聴き直して思うことは、「MEGADETHはマーティ・フリードマンをメンバーに加えて正解だった」と。
個人的には(3)が一番のお気に入りです。ズシンと重くのしかかるギター、そして何より、たたみかけるような激しいドラム。(3)は今でも聴きまくりの1曲です。
(1)や(8)も好きなのですが、やっぱり(3)です。(3)大好き!
あとは再販売版の(12)ですね。この曲、すげえイケてます。
MEGADETHにはかっこいい曲と激しい曲の両方が存在するのですが、再販売版の(12)はかっこいい曲の部類に入ります。再販売版に(12)を入れてくれたことが最大のファンサービス。私は勝手にそう思っています。
このアルバムはMEGADETHの数あるアルバムの中ではっきりと「名作」と呼べるアルバムです。
もし、MEGADETHに興味のある方はまずこのアルバムから手にしてみて下さい。