無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『軍師官兵衛』
「婿どの、ようやってくれた。さすがは如水どのの倅」
（徳川家康／寺尾　聰）
福島正則を調略した黒田長政にいえやっサンが感謝の意を述べる。
長政はこのあと、吉川広家を調略して東軍の勝利をグッと引き寄せた。
乱世に逆戻りを期待して挙兵した官兵衛と、乱世を完全に終わらせるために吉川広家を調略した長政。
かつて秀吉は官兵衛の数々の功績に１２万石を与えて報いたが、長政は吉川広家一人調略したことで５２万３千石を与えられた。
この差を官兵衛は面白がった。
「オレはあれだけ太閤のために働いて１２万石だったのに、倅は吉川広家一人調略しただけで５２万石か」
官兵衛はこの差を面白がったあと、静かに天下を諦めた。
官兵衛は福岡に移ると、悪い足をひきずりながら城下を歩き、子供たちにあめ玉を配った。
官兵衛に天下を諦めさせたのが長政の調略だったところに、歴史の皮肉と面白さがある。



◆座禅草の花言葉は
「沈黙の愛」
いや、千恵子とオレは沈黙しねえぜ
o(^-^)o
「ひっそりと待つ」
ああ、役満はリーチしませんよ。
(-o-;)



蒼き真一と白き正代、トップはＧＤＰ伸び率。

松村正代＝カニクリームコロッケ
寺川奈津美＝ロールキャベツ
o(^-^)o



首都圏ニュース８４５、トップは東京都江戸川区の首都高速道路で火災。作業員２人死亡。

ちえこ＝世話女房
まさよ＝我が家の張良



おやじ味噌健介、トップは黒田博樹投手

井上あさひ＝いかの塩辛
井田寛子＝我が家の諸葛亮
(-.-;)



吉田　類の酒場放浪記
【南浦和・三代目とも】
今週１発目は久しぶりの埼玉ネタ！
南浦和で酒場探しです。
三代目ともは昭和３９年創業。
角ハイボールからスタート。
お通しはきのこの湯豆腐。ほっき貝が入っている。
あじのなめろう
ねぎとみょうがが効いている。
ここで極上吉乃川（新潟）を注文
牛すじ煮込み
吉田さん、ちょっと順番違うんじゃねえの？
(-o-;)
ここで洌（山形）を注文
しいたけとほたてのしんじょう揚げ
レモンと塩でいただく。
〆はお茶漬け。
出汁たっぷりのお茶漬け。
し・あ・わ・せ
o(^-^)o～♪
【本八幡・平ちゃん】
今週２軒目は毎度お馴染み千葉ネタ。
本八幡です。
大衆割烹の看板と「酒の店」の暖簾がイケてます
菊正宗の温燗からスタート。
お通しはたらこの皮の煮物。
たら白子刺し
菊正宗によく合います
やりいか刺し。
しょうが醤油でいただく。
うなぎのくりから焼き。
このお店ではからくり焼きと呼ぶ。
かき鍋
ぷっくり牡蛎が口の中にしあわせを運んでくれます
【鐘ヶ淵・福松】
今週３軒目は東武伊勢崎線・鐘ヶ淵
濃ゆ～い下町エキスがピチピチしている鐘ヶ淵。
今宵、吉田　類がお邪魔したのは福松
満寿泉（富山）からスタート。
ぶりの刺身
厚切りにしてくれるのが下町ならでは
酎ハイ。
酎ハイ飲んだら、次は肉でしょ。
肉の前に、れんこんときゅうりの浅漬け。
れんこんを浅漬けにする発想がステキです♪
和牛ハラミ
脂の乗ったハラミ。
し・あ・わ・せ
o(^-^)o
牛頬肉
このお店ではしかめっつらと呼ぶ。
噛みごたえバツグン！
上牛たん
ワンランク上の牛たん、イケてます
【新橋・野焼】
今週オーラスはオヤジの聖地・新橋。
野焼は昭和５１年創業。
さつま白波（芋）のお湯割りからスタート。
塩味ホルモン（シロ）。
七輪で焼きます。
おでんの牛すじ
しっかり煮込まれてます
ここでホイスを注文
かぶ味噌。
ご主人が自ら栽培したかぶ。
もつ焼き盛り合わせ。
正肉・かしら・はつ・レバー・たん。
ゼイタク５点盛り。
いいねえ～
ここでやかん（焼酎）を注文
焼酎に梅シロップが注入されます。
(-o-;)
おでんの大根
この大根も自家製です。



おい千恵子、明日は鶏の唐揚げ唐辛子炒めに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
Ｉ・ｅｙｅ・愛

千恵子♪
千恵子♪
ぶっちゅう～

千恵子♪
千恵子♪
“I'm gonna be your man.”
「オレは千恵子の男になるのさ」

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元・戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m