2013-06-10から1日間の記事一覧
中井 洽元拉致問題担当相は６月６日のテレビ朝日の番組で、政府が認定している１２人の拉致被害者とは別に、北朝鮮内で生存している日本人被害者が少なくとも数人いるとの認識を示しました。 中井元大臣は「３、４人は確実に存命だ」と述べました。政府の独…
中井 洽元拉致問題担当相は６月６日のテレビ朝日の番組で、政府が認定している１２人の拉致被害者とは別に、北朝鮮内で生存している日本人被害者が少なくとも数人いるとの認識を示しました。 中井元大臣は「３、４人は確実に存命だ」と述べました。政府の独…
太田昭宏国土交通大臣は、北朝鮮の拉致実行部隊に所属していたとする脱北者が海上で日本人を拉致したと証言したこと等を受け、過去の海難事故について再調査に着手したことを明らかにしました。 「過去の海難事故について、拉致との関連性の再調査に着手した…
太田昭宏国土交通大臣は、北朝鮮の拉致実行部隊に所属していたとする脱北者が海上で日本人を拉致したと証言したこと等を受け、過去の海難事故について再調査に着手したことを明らかにしました。 「過去の海難事故について、拉致との関連性の再調査に着手した…
太田昭宏国土交通大臣は６月７日の閣議後の会見で、海上で行方不明となった漁船について、北朝鮮による拉致の疑いがないか、海上保安庁が再調査に着手したことを明らかにしました。 太田大臣は７日朝の会見で、 「拉致の可能性が少しでもあれば、調査を徹底…
太田昭宏国土交通大臣は６月７日の閣議後の会見で、海上で行方不明となった漁船について、北朝鮮による拉致の疑いがないか、海上保安庁が再調査に着手したことを明らかにしました。 太田大臣は７日朝の会見で、 「拉致の可能性が少しでもあれば、調査を徹底…
北朝鮮の朝鮮人民軍の元幹部が「海上で日本人を拉致した」と証言したことを受け、拉致被害者を調べている特定失踪者問題調査会（調査会。荒木和博代表）は６月５日、東京都千代田区の海上保安庁を訪れ、拉致の可能性が排除できない特定失踪者のうち、海に関…
北朝鮮の朝鮮人民軍の元幹部が「海上で日本人を拉致した」と証言したことを受け、拉致被害者を調べている特定失踪者問題調査会（調査会。荒木和博代表）は６月５日、東京都千代田区の海上保安庁を訪れ、拉致の可能性が排除できない特定失踪者のうち、海に関…
《『毎日新聞』が伝える田中正道さん救出活動》 北朝鮮による拉致の疑いがある「特定失踪者」の田中正道さん（当時４４歳）が、千葉県習志野市で行方が分からなくなった日から６月７日でちょうど２０年。 田中さんの妹で、霧島市在住の村岡育世さん（６２歳…
《『毎日新聞』が伝える田中正道さん救出活動》 北朝鮮による拉致の疑いがある「特定失踪者」の田中正道さん（当時４４歳）が、千葉県習志野市で行方が分からなくなった日から６月７日でちょうど２０年。 田中さんの妹で、霧島市在住の村岡育世さん（６２歳…
北朝鮮に拉致された可能性があるとされる特定失踪者の男性の家族が、男性の行方が分からなくなってから２０年となる６月７日、鹿児島県霧島市の会合に出席し、一日も早い問題の解決を訴えました。 特定失踪者は民間の団体・特定失踪者問題調査会（調査会）が…
北朝鮮に拉致された可能性があるとされる特定失踪者の男性の家族が、男性の行方が分からなくなってから２０年となる６月７日、鹿児島県霧島市の会合に出席し、一日も早い問題の解決を訴えました。 特定失踪者は民間の団体・特定失踪者問題調査会（調査会）が…
《ヒューマン・ライツ・ウォッチのフィル・ロバートソンアジア局長代理が伝える北朝鮮の現状》 北朝鮮では、食糧その他生活必需品の公的配給制度が崩壊しており、生き残る方策という必要に駆られた結果、私的経済活動が増大している。北朝鮮の人びとのテクノ…
《ヒューマン・ライツ・ウォッチのフィル・ロバートソンアジア局長代理が伝える北朝鮮の現状》 北朝鮮では、食糧その他生活必需品の公的配給制度が崩壊しており、生き残る方策という必要に駆られた結果、私的経済活動が増大している。北朝鮮の人びとのテクノ…
■許可なく国内を移動して処罰された人々 政府が発行する許可証なしに、国内を移動することもまた刑犯罪にあたる。国民は出生地を離れ北朝鮮国内を移動する、或いは国を離れる場合、許可証が必要とされている。しかし、それは北朝鮮が１９８１年に批准した「…
■許可なく国内を移動して処罰された人々 政府が発行する許可証なしに、国内を移動することもまた刑犯罪にあたる。国民は出生地を離れ北朝鮮国内を移動する、或いは国を離れる場合、許可証が必要とされている。しかし、それは北朝鮮が１９８１年に批准した「…
《『デイリーＮＫ』が分析する脱北ラオスルートの今後》 これまで脱北者の韓国行きを事実上認めてきたラオス当局だが、最近、脱北青少年９人を追放し「東南アジアの主要脱北ルート」が遮断されたのではとの懸念の声が出ている。ラオス当局が韓国大使館職員の…
《『デイリーＮＫ』が分析する脱北ラオスルートの今後》 これまで脱北者の韓国行きを事実上認めてきたラオス当局だが、最近、脱北青少年９人を追放し「東南アジアの主要脱北ルート」が遮断されたのではとの懸念の声が出ている。ラオス当局が韓国大使館職員の…
《『デイリーＮＫ』が北朝鮮へ送還された９人の今後を分析》 ５月２８日、北朝鮮の軍事作戦を彷彿させる送還措置によりラオスから平壌に戻った脱北青少年９人に対する処罰問題が国際社会の主要イシューとなっている。 国際人権団体のヒューマンライツウォッ…
《『デイリーＮＫ』が北朝鮮へ送還された９人の今後を分析》 ５月２８日、北朝鮮の軍事作戦を彷彿させる送還措置によりラオスから平壌に戻った脱北青少年９人に対する処罰問題が国際社会の主要イシューとなっている。 国際人権団体のヒューマンライツウォッ…
