もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「“進化”する和食 世界に商機あり!」

アメリカ・カリフォルニア州

カリフォルニアでは豆腐はそのまんま“TOFU”と呼ばれる。
スーパーに並ぶ20種類以上の“TOFU”。
「クセが無いし、どんな味付けにも合うのがいいね」
アメリカ人男性)
「週に3、4回は食べるわ。炒めたり、焼いたり、ドレッシングにしたり、デザートに使ったり」
アメリカ人女性)

◆豆腐の硬さ
アメリカの“TOFU”の硬さは6段階に分かれている。
1.EXTRA
(とても柔らかい)
2.SOFT
(柔らかい)
3.MEDIUM
(やや硬い)
4.FIRM
(硬い)
5.EXTRA FIRM
(より硬い)
6.SUPER FIRM
(とても硬い)

アメリカでの豆腐の売上
2005年/約40億円
2014年/約90億円

「週に3、4回は食べるわ」という女性宅の食卓。
夫・父・娘2人の5人家族だ。
まず、FIRMの豆腐を小さく切って野菜と炒める。
次に、SOFTの豆腐をチョコレートとミキサーに流し込む。
出来上がったのは豆腐のタコスと豆腐のチョコレートプリン。
タコスは肉の代わりに豆腐を使い、プリンは豆腐なのでヘルシーだ。
「おいしい」
「やさしい味」
(娘2人)
「健康的な食事を作ってくれるから嬉しい」
(女性の夫)
「そのうえおいしいんだから、最高だよね」
(女性の父親)


■国際食品・飲料展

今年3月に千葉県の幕張で開催された国際食品・飲料展。
世界中から集まったバイヤーの注目は日本ならではの食材。

◆豆腐を桜のチップでスモークした豆腐ジャーキー。
マレーシアとの商談が進んでいる。
◆アジアの回転寿司で人気に火がついた抹茶のいなり寿司。
もちろんアジア向けの商品だ。
「外国の方は先入観が無いというのが非常に僕らが気づかされた点で、世界は広いなという思いでおります」
(抹茶いなり寿司メーカー担当者)


■こんにゃく屋さんのパスタ

「1食分食べても22kcalしかないんですよ」
(こんにゃくメーカー専務)

国際食品・飲料展に出展した岡山県のこんにゃくメーカー。
こんにゃくの消費が落ちる中、ヨーロッパではこんにゃくがダイエット食材として注目されていた。

「パスタは470cal、こんにゃくは170cal」
(ヨーロッパのメディア)

「日本でもしらたきをどんどん食べる方、そんなにいないですから。不思議でしたね。びっくりしました」
(こんにゃくメーカー専務)

このメーカーではすぐさま輸出用の商品を開発。
◆ヘルシーさを強調するために、野菜のパウダーを練り込む。
◆ヨーロッパでは麺を硬く茹でたアルデンテが好まれるので、普通のこんにゃくよりも硬めに仕上げる。
こうした工夫をしてカラフルなこんにゃくパスタが完成した。
・ほうれん草味/22kcal
・かぼちゃ味/22.9kcal
・にんじん味/29kcal

去年、フランスで開催したこんにゃくパスタの試食会は600人以上の人たちが訪れて大盛況だった。試食会の盛況ぶりにメーカーは大きな手応えを感じた。
「いいと思ったらすぐやるのが小さい会社の特徴だと思ってますので。そこを生かして、その国に合ったものが出来れば、もっと世界に目を向けて広がっていけると思ってます」
(こんにゃくメーカー社長)


■世界に納豆を売り込め!

◆日本在住外国人112人の嫌いな日本食(タキイ調べ。複数回答あり)
1位・納豆/64人
2位・寿司、刺身/24人
3位・生卵/14人
4位・漬物/12人

茨城県常陸太田市のメーカーの挑戦]
かつて業界3位だったこの会社も、6年前に経営破綻。
現在、破綻前の1/10の規模で再建を図っている。

◆納豆の消費の落ち込み
1世帯あたりの年間の消費金額
2004年/4,122円
2014年/3,417円
10年で2割程度の落ち込み。納豆需要の伸び悩みは深刻だ。

◆座して死を待つより、出て活路を見いだす-納豆を海外へ売り出す-
元従業員で作った新会社を率いる社長は元営業部長。
この会社の切り札は、糸を引かない納豆。
ほとんど糸を引かない納豆で、外国人が苦手とするあのネバネバが無いのだ。
「糸引きの少ない納豆が一つの契機になって、世界に受け入れられるようにビジネスチャンスを広げていきたい」
(社長)

ネバネバ無しの納豆を海外でどう売り込むか?
社長が選んだのがフランスだった。
-発酵食品であるチーズを好んで食べるフランス人なら、匂いの抵抗も少ないはず-
社長はそう睨んだ。

◆試食品開発の中で出て来た課題
茨城県水戸市内で試食品の開発が行われた。
・餃子の皮にオリーブオイルを塗って納豆とエリンギを乗せたもの
・生地に納豆を練り込んだワッフル

これを、水戸在住のフランス人に試食してもらったが…
「正直、難しいと思う。健康には良さそうだが、一番大事なのは味」
(試食したフランス人男性)

そこで、フレンチシェフの手を借りることに。

◆相手の食文化を理解しないと伝わらない
シェフは

「向こう(フランス)の食文化も反映したうえで料理を作らないと(納豆の魅力は)伝わらない」

と話す。
シェフはまず、納豆バターの制作に取りかかった。フランス人はパンが主食であることに目を向けたのだ。
バターにシブレットにエシャロット。
刻んだバターを練り合わせたところに納豆を入れる。バターのコクに納豆の風味が加わった納豆バターの完成だ。
もう1品、シェフは納豆カスレを作った。
カスレ。
フランスの家庭料理で、白いんげん豆を使う料理だが、その白いんげん豆の代わりに納豆を使った。
納豆を使うことで煮込む時間を短縮出来るうえ、栄養価も上がる。

◆いざ、リヨンへ
社長やシェフたち一行はフランス・リヨンへ。食材の展示会に参加するためだ。
食材の展示会に出品した納豆バター。
「大豆とバターの組み合わせがおいしい。本当にやさしい味がする」
(試食したフランス人男性)

続いて、納豆カスレ。
「食感はカスレに使う白いんげん豆よりしなやかで、口の中で早くとろける」
「フランスのカスレと比べて繊細で、(胃に)重くない。食文化の違いに驚くよ」
(試食したフランス人男性)

用意した200人分の料理はあっという間に無くなった。
そこへ、フランス全土に商品を卸しているキッシュ製造会社から商談が舞い込む。
商談成立。
今後、両社は納豆キッシュの商品化へ向けて動き出すことになった。

◆納豆がもっと広がるように頑張る
「味の部分では同じ文化として受け止めてもらえたのかなと。努力して納豆がもっと広がるように頑張りますし、より世界に和食が広がるように頑張れたらいいなと思います」
(社長)



リゾートトラストレディース
テレサ、おめでとう!
\(^o^)/~♪
「英雄英雄を識る」
-13で先にホールアウトした「世界の申智愛(シン・ジエ)」。
最終18番のグリーンにボールを乗せたテレサを見ても、「世界の申智愛」はPOの準備をしない。
わかっていたのであろう。
そのバーディーパットをテレサが外さないということを。
決勝のバーディーパットを優しい表情で見つめる「世界の申智愛」。
「英雄英雄を識る」
そこには、オレの大好きな申智愛がいた。
申さん、ヨネックスレディースでの優勝を期待しています。
m(_ _)m



打線はOK
やっぱり、バッテリーだな。
6点取れれば打つほうは合格点
明後日からはナゴヤドームで6連戦!
まずは勝率5割から!
しっかりやれ!
ドラゴンズ!!



おい千恵子、明日は鶏肉となすのみぞれ和えに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m