無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『八代将軍吉宗』
「家老もだらしないが、兄上も情けのうござる。なぜ開き直って紀州を引きずり降ろさなんだ。なぜ幕府の言いなりになられた」
（松平通春／中井貴一）
「密かに根回しが済んでいたのだ」
（徳川継友／羽賀研二）
「密かに根回しが済んでいた」
いや、それは違う。
継友にせよ、付家老の成瀬・竹腰にせよ、紀州藩の工作を「気づけなかった」というのが正確なところだ。
家継将軍は「甲府政権」だ。「甲府政権」は反紀州の政権だから、当然尾張藩と昵懇になる。
継友も成瀬・竹腰もそこで油断した。政権に近かったための油断だ。油断して眼が曇ったために紀州藩の工作に「気づけなかった」。
紀州藩は政権から嫌われていたため、尾張藩とは違って政権と適度な距離を保つことが出来た。
適度な距離。
そこから見えたものは、幕府内に鬱積していた側用人制度への不満だ。加えて、新井白石という性格のキツい学者の存在が「甲府政権」への反感を高める一因となっていた。
徳川吉宗は幕府内のこうした不満・反感を的確に見抜き、的確に工作した。
その結果が吉宗の八代将軍就任であり、油断して眼の曇った尾張藩の敗北だった。
「家老もだらしないが、兄上も情けない」
こう憤慨した松平通春こそ、のちに享保の改革に真っ向から抵抗する徳川宗春なのだ。

◆楓。

紅葉

の花言葉は
「節制」
千恵子の指示でおかずの揚げ物を減らしました

(>_<)
「大切な思い出」
千恵子が図書館でバクバク食べたこと。
(-o-;)

翔ぶが真一、トップは消費税率引き上げ先送り・衆議院解散。

朝鮮総連中央本部売却裁判で、マルナカホールディングスが２２億円入金手続き。
マルナカは朝鮮総連に立ち退きを要求することにしている。

寺川奈津美＝「まいった～」
松村正代＝「アンタ、なかなかやったばい」
(-o-;)

首都圏ニュース８４５、トップは群馬大学医学部付属病院で行われた腹腔鏡手術で４年間に８人死亡。

まさよ＝爆発ゴロー
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