９月１８日／ナゴヤドーム

【藤井淳志＆アンダーソン・エルナンデス、対カープ戦年間勝ち越しキメた！千恵子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】


９月１８日ナゴヤドーム

中日３－１広島

《27》谷繁　元信兼任監督
（先発バルデス投手について）
「１点は取られたけれど、その後はほんとうに良いピッチングをしてくれたと思う」
（打線について）
「１回の表裏で少し重苦しい感じがあったけれど、バルデスが頑張ってくれたおかげで打線が返せた」
（６回の攻撃について）
「エルナンデスが上手く逆らわずレフト方向にヒットを打って、その後に藤井が初球をとらえた。点が入る時って上手くバッティングしたり、甘い球を一振りで仕留めれたりする。ここというときにみんなが打てるようになればいいんですけどね」
（中継ぎ、抑え投手について）
「ブルペンとの連絡で状態の良い者から出した。今年はずっと中継ぎ、抑え投手を固定できていなかったので、色んなことを試しながらやっていかなければいけない」
（広島戦年間勝ち越しについて）
「１つの球団しか勝ち越しができていないのですが、とにかく１つでも多く勝つことができるように頑張ります」
（明日の先発八木投手について）
「前回マツダスタジアムでやられているので、良いピッチングを期待したい」


《44》先発／ラウル・バルデス投手
（７回１２０球７三振で４勝目！）
「みなさんありがとうございます」
（１回、いきなり１失点）
「１回は２つの四球で少し苦しみましたが、何とか１点で凌げて良かったです」
（２回以降は立ち直った）
「２回からは制球良くコース、コースに投げられたのが良かったです」
（これで対広島戦３勝目です！）
「神様に感謝です。広島ということは特別意識していませんが、３勝出来て良かったです」
（対広島戦のシーズン勝ち越しが決まりました）
「とにかく出る試合を精一杯投げることがこの結果につながりました」


《00》アンダーソン・エルナンデス選手
（６回、決勝タイムリー！）
「ありがとうありがとう。神様に感謝します。ありがとう」
（打席での心境）
「とにかく自分が打てる球を待っていました。黒田投手はシンカー、シンカーで厳しく攻めて来ましたが、少し甘く入ったシンカーを上手く打てました」
（その広島の先発・黒田投手とは９打数５安打１打点の相性です）
「黒田投手も大リーグで素晴らしいピッチャーでしたが、僕も大リーグの経験があります。今日は神様が良い結果を与えてくれました」
（来季に向けて）
「まだ残り試合があるので、最後の最後まで諦めずに精一杯頑張っていきたいです。少しでも長くドラゴンズでプレーしたいです」


《４》藤井　淳志選手
（４回の同点タイムリーについて）
「いいところに飛んでくれました。追い込まれていたんで、食らいついていこうと思っていました」
（６回、とどめのタイムリー！）
「前でエルちゃんが打ってくれたんで、無駄な意識も無く打席に入れました」
（いいところでの１本）
「いいところでの凡打も目立つので、いいところでの１本が目立つように頑張ります」
（先輩が引退していく中で）
「監督、和田さん、小笠原さんが引退していく中で、今、本当にありがたく噛み締めてやらないといけないと思います。僕はまだまだ若手なんですけど頑張ります」



［他球場］
De３－２神
（横浜スタジアム）
ヤ３－６巨
（神宮球場）
楽５－７オ
（延長１０回、楽天koboスタジアム宮城）
ソ３－４ロ
（福岡ヤフオク！ドーム）

延長戦に決着！
後藤駿太、決勝タイムリー！
o(^-^)o～♪♪♪♪♪

Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ２に感謝！
m(_ _)m