もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「農業で“稼ぐ”女たち」

■女性が活躍する農業は、儲かる。
融資3年後の農業法人の売上高増加率(日本政策金融公庫調べ)
☆女性の管理職が
いる/23.0%
いない/9.4%
女性ならではの工夫がある農業法人が売上を伸ばしていることがわかる。


■“農レディース”その1・宮城県大崎市農業法人

◆大人気のトマト
2ヘクタールの土地に大きなハウスが立ち並ぶ。
中でも人気なのが、トマト。
新鮮で糖度の高いトマトを袋に詰めた分だけ持ち帰れるサービスが人気を呼んでいる。
ハウスに併設されたトマトカフェでは
☆夏季限定・トマトとナスの麻婆風焼そば
☆トマト入り辛味噌ラーメン
が供され、これまた人気を呼んでいる。

◆全てを女性が手掛ける
この農業法人ではトマト加工部門があり、月に1度、女性だけの企画会議を行う。
その企画会議で新商品のアイデア等を検討する。
会議でドライトマトを使ったスイーツが議題になる。
「ロールケーキか、何かまた別なスイーツに入れて」
農業法人専務)
カップのアイスだったりとか、トッピングみたいな感じであってもいいのかな」
(女性従業員)
「これだと和菓子にも使えそうだなと思ったんですけど。甘納豆みたいな感じで」
(女性従業員)

◆女性を活用して良い結果に
もともと、この農業法人では35年前に専務(妻)と社長(夫)夫婦がトマトの生産を始めた。
しかし、作るだけの農業に限界を感じた社長夫婦が9年前に加工部門を立ち上げた。加工部門は全員女性だ。
「女性だからこそ出来る商品ってのもありますし、アイデアなんかも結構いろんな面でお持ちになってますので。この会議は本当に重要な会議ですね」
農業法人専務)
「得意分野に女性を活用すれば却って良い結果が出るんじゃないかなァと思ってね。どちらかというと女性のほうがウケが良いんじゃないですか」
農業法人社長)

◆営業も女子力。営業担当は社長の娘
トマト加工部門の営業担当は社長の娘。
社長の娘は8年前から営業担当として両親を支える。
得意先にトマトの配達をしながら新商品のアピール。
営業担当の女子力で売上1億5000万円の半分近くをトマト加工部門が稼いでいる。
「もっと販路を拡大したりとか、ここに集客を増やしたりとかって。もっと頑張っていかなくちゃいけないかなとは思います。プレッシャーがあったほうが自分は頑張れるタイプなんで」
農業法人営業担当)


■“農レディース”その2・三重県鈴鹿市

◆500品目の野菜を作る
三重県鈴鹿市にある農事組合法人
この法人の代表の女性が10年前に始めた小さな家庭菜園が、今では3ヘクタールの農地に拡大。スタッフも30代~80代まで幅広い年代層の女性15人。
この農事組合法人の最大のセールスポイント、それは、珍しくて質の良い野菜だ。
セールスポイントを生かし、今では東京や名古屋等の飲食店80件と取引があり、年間2,500万円近くの売上がある。
「周りの人からは『女だけで何が出来る』みたいな。『出来るはずが無いじゃないか、農業』みたいな。そういう声もありつつ、おカネもある程度いただけてみんなに分配出来るようになるとは思っていなかったので」
農事組合法人代表)

◆3つの柱と無借金経営
この法人が大切にしている3つの柱がある。
1)安心・安全へのこだわり
この法人では農薬や化学肥料を一切使わない。
このこだわりは法人代表が「ひとりの母親」として大切にしている想いでもある。
2)おしゃべり
草刈り等の作業も、おしゃべりしながらならつらさ半減。
おしゃべりしながらといった「ながら作業」は、ひと昔前の主婦ならよくやっていたことだ。
歌を歌いながら洗濯物を干す。テレビを見ながら縫い物をする。「ながら作業」が効率的になる場合もあるのだ。
また、スタッフ同士のおしゃべりから商品アイデアが生まれることもある。
3)行動力
法人代表は取引先からのリクエストのたびに海外へ視察に出掛ける。
海外視察の賜物として
☆バターナッツ
アメリカ産で、甘みたっぷりのクリーミーなかぼちゃ
☆白なす
イタリア料理でよく使われる、果肉たっぷりのなす
がある。
こうしてこの法人では取引先の期待に応えるべく行動し、それが500品目の栽培につながった。
また、「主婦の目経営」が法人設立10年を経ても無借金経営を続ける秘訣にもなっている。
「家計簿つけたり、1日の収入でもね。そういうとこありますので。そういうとこは主婦目線ってのがそのまま生きてるかも知れませんね、経営のうえでも」
農事組合法人代表)


■“農レディース”その3・兵庫県小野市

◆高齢化率31%
兵庫県小野市のきすみの地区。
農業が盛んな地域だが、高齢化率31%。農業の担い手が年々減少している。
「これから先、どないなるのかと思うとる」
(地元農家の男性)

農事組合法人・きすみの営農。
この法人では担い手がいなくなった農地を預かり、コメ等を生産する。
しかし、預かる農地が増え過ぎて常時人材不足に。法人では人材不足が限界に近づいていた。
「農地を持ってるだけで、お年寄りでは自分たちで作付けも出来ない、知恵も出せないと」
(きすみの営農組合長)

◆思い切った求人と集まった主婦たち
きすみの営農では4年前、思い切った求人広告を出した。
[対象者]
・きすみの地区在住で農業に関心のある20歳~75歳の健康な男女
・時給1,000円

未経験者でもOK。
時給1,000円は兵庫県最低賃金を200円以上も上回る。
この求人にすぐに反応したのが地元の主婦たちだ。
農業未経験。
子育て後、または子育て中の主婦。
主婦たちは始めから「農業ありき」ではなくて、「数ある職業の中としての農業」を選んで来たのだ。
「農業ってやったこと無いし、どんなかなって。チャレンジです」
「農業がしたいから入ったわけでは無いので。ただ、子育て中」
(きすみの営農に採用された主婦)

◆主婦たちの活躍で組合の収入増
主婦たちの活躍で組合が管理する農地は4年間で倍増。
組合の収入も3,000万円から5,200万円に増えた。
「びっくりしました。このメンバーがいなかったら、おそらく行き詰まってたんじゃないかと思うくらいですね」
(きすみの営農組合長)

◆“農レディース”の儲かる農業の追求
きすみの営農の“農レディース”たちは組合を株式会社化して儲かる農業の追求を考える。
“農レディース”はとうもろこし等の野菜とコメの栽培を始める。これは、野菜とコメを作れば年間を通して収入が得られると考えたためだ。
そして、“農レディース”が何を作れば高い収益を得られるかを考え、行き着いたのがいちご。
しかし、いちごはベンチと呼ばれる専用設備に1,000万円、栽培するハウスにも1,000万円がかかる。
収益性は高いが、初期投資の壁は高く、また、赤字のリスクもある。
が、“農レディース”のチャレンジ精神にきすみの営農組合長は
「うちにはそれだけの人(人材)はいます。頑張ってほしい」
と目を細めた。



ニトリレディース
ボミちゃん、お見事!
o(^-^)o
彩香ちゃんもよくやった!
o(^-^)o
ま、アレだな。
16番のボギーが余計だったな彩香ちゃん。
彩香ちゃんの一生懸命はしっかり伝わった。
次週ゴルフ5レディースで「三度目の正直」にチャレンジだ

瑠衣ちゃんもヨッコも、ずいぶんヨレたゴルフだったな。
しっかりしろ!
スコア見たとき、スコア見てるオレのほうが恥ずかしくなるわ。
(-_-#)
二人ともゴルフ5レディースではしっかり結果出せよ!



お粗末3タテ
先に5点取ったのに、逆転負け。
お粗末の一言です。
無論、ピッチャーがお粗末なんです。
だって野手はちゃんと5点取ったもん。
火曜日からはこんなことの無いように願いたい。
(-_-#)
来週も信じて待つ。



おい千恵子、明日はなすとピーマンの味噌炒めに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m