もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「目を覚ませ!休眠特許」

日本の特許、145万件。
うち、休眠特許70万件。
「もったいない!」


■行政が仲介する休眠特許活用

神奈川県川崎市では市役所が仲介して特許を活用している。
川崎市にある創業60年・従業員40人の金属加工会社。
この会社はバブル崩壊後業績が低迷したが、地震の揺れを抑える足台を開発して業績を持ち直した。
足台は取り付けるだけ。
地震が起きると擂り鉢状の皿の中で金具がスライドして揺れを受け流す仕組みだ。
この、揺れを受け流す仕組みの特許は別の企業のものだが、川崎市役所では知的財産コーディネーターが仲介して特許を保有している企業と金属加工会社をマッチングさせた。
知的財産コーディネーターは条件交渉まで仲介するため、特許を保有する企業も特許を使いたい会社も手間が省ける。


■特許運用会社

東京都千代田区にある特許運用会社。
産業革新機構と民間企業が出資して設立したこの会社は、休眠特許を発掘して権利を買い取って企業に貸し出し、そのライセンス料を得ている。
貸し出し先は日本に限らず、アジア各国に及んでいる。

◆宮崎県の介護用品会社の特許
介護用品会社の社長が得た特許は、自転車のギヤ。
介護とは何の関係も無いが、発明好きが高じて特許を得た。
ギヤの中にゴムクッション(弾性体)が入っていて、漕ぐと弾性体が圧縮され、漕ぐのを止めると元に戻る。
少ない力で加速が付くのだ。
「漕いでいるときもフワフワっと背中を押される感じで面白い」
(特許運用ライセンシングディレクター)

この特許、自転車メーカーからは相手にされなかったが、特許運用会社では社長と運用会社が権利を共有する方向で交渉が進んだ。


光触媒チタンアパタイト

大手電機メーカーが取得した特許に光触媒チタンアパタイトがある。
光触媒チタンアパタイトは雑菌やウイルスを吸着して分解する作用があるが、電機とは何の関係も無いため、休眠特許になってしまった。
しかし、特許取得4年後、異業種からの問い合わせが入るようになる。
現在、光触媒チタンアパタイトはマスクやATMのタッチパネル等に使われている。


■特許の仕組み

特許は特許庁に申請を出してから登録されるまで2年程度かかる。
特許を得るために必要な費用は最低で13万7千円から。
また、特許を登録すると毎年維持費がかかる。
特許を取得すれば20年間権利の行使が可能だが、一方で、休眠特許の維持費が頭の痛い問題にもなっている。



ま、アレですね。
いつも見慣れたおっぱいでも、黄色い服を一枚羽織るだけでより大きなおっぱいに見えるなんて、これは特許申請モノですね。千恵子さん?
(・)(・)PAIPAI!
(-o-;)



今日、久しぶりにカツカレーを食べた。
しあわせ
o(^-^)o



おい千恵子、明日はあじのたたきに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m