もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND・第20回

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IN THE HEART OF THE YOUNG
(1990年・WINGER)

【収録曲】
(1)CAN'T GET ENUFF
(2)LOOSEN UP
(3)MILES AWAY
(4)EASY COME EASY GO
(5)RAINBOW IN THE ROSE
(6)IN THE DAY WE'LL NEVER SEE
(7)UNDER ONE CONDITION
(8)LITTLE DIRTY BLONDE
(9)BAPTIZED BY FIRE
(10)YOU ARE THE SAINT,I AM THE SINNER
(11)IN THE HEART OF THE YOUNG



今回もWINGERです。
1stアルバム同様、ちょっと軽いのですが、1stアルバムとの最大の違いは(5)が収録されていることです。
(5)はバラードの傑作です。
私はいろんなバンドのバラードを聴いてきましたが、(5)は本当に傑作です。
あとはまあ、WINGERですから。やっぱり全体的にちょっと軽い(笑)。
その中でこのアルバムでは(9)が異色です。
いきなり7弦ギターのタッピングで始まる強烈な曲なのですが、強烈なのはタッピングだけで、本編はいつもの軽い曲調です。しょ~がね~な~(笑)。
タッピングって、難しいんだよ。
弾いててだんだん右手と左手が合わなくなってくるし(涙)。
WINGERに興味ある人・無い人関わらず、(5)は必見ならぬ必聴です!
現在このアルバムが入手可能かどうかはわかりませんが、もし、入手可能であれば、真っ先に(5)を聴いてみて下さい。
次回1回番外編を挟んで、またWINGERを取り上げます。