９月５日／ナゴヤドーム

【おやじの星・山本昌、ナゴヤドームで虎退治！千恵子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】


９月５日ナゴヤドーム

中日６－０阪神

《27》谷繁　元信兼任監督
（先発マサ投手について）
「初回先頭打者にヒット打たれて、盗塁決められて、そこを０で切り抜けたことで流れが山本さんに出来たんじゃないか」
（１死３塁の場面で前進シフトの意図は？）
「追い込んだら前という指示を出してそれがうまくはまりました」
（最年長登板、勝利について）
「すごいですよねやっぱり。４９歳にもなって９０球投げれるんですからね。うまくカーブとかスクリュー使いながら抑えますね、やっぱり」
（２番手以降の若手ピッチャー４人について）
「山本さんから祖父江に代わったとき、ルナのエラーから１塁２塁作られて、相手の新井を三振に取ったところが大きかったんじゃないですかね」
（チーム全体としてマサ投手に勝たせたい雰囲気はあったか？）
「やっぱり最後まで緩めることなくうちでいま８回９回を任せている又吉と福谷を突っ込んだんでね」
（藤井選手について）
「最後追い込まれたんですけど高めに来た球をヒットにしたっていう、ああいう執念というか必死な藤井が見れました」
（代打・小笠原選手について）
「今日の試合の流れを見てるとここが勝負かなと思ったんでね、先に突っ込んで行きました」
（６回の「代打・オレ」監督自らも代打で登場し、押し出し四球）
「ストライク入らなかったんで見逃してたら四球になりました」
（最後まで必死に）
「一時期の悪さはないかもしれないけどそんな事を言っている場合じゃない。やれる事を必死にやってます。とにかく１４４試合最後まで必死に一試合一試合戦っていくんで、最後まで声援お願いします」


《34》先発／山本昌投手
（５回９０球無失点！）
「捨て身でいきました。制球難がありましたが、何とか試合を作ることが出来て良かったです」
（３１年目、４９歳２５日で２１９勝目です！）
「みなさんに感謝しています」
（この喜びを誰に伝えたいですか？）
「ファームの方々にも家族にも感謝しています」
（１回、１アウト三塁のピンチ）
「試合を壊さないように、仮に１点取られたとしても、“しっかり後続を断って”というふうに投げました」
（ピンチを切り抜け、５回９０球！）
「何回も投げているマウンドだったので、冷静に頑張るようにマウンドに行きました」
（藤井選手の先制タイムリーに）
「藤井が良いところで打ってくれて、もう１回力をいただきました」
（しあわせいっぱいのお立ち台に）
「苦労しましたけど、こういう場に立てて、本当にしあわせな野球選手です。これで終わりじゃないんで、また頑張ります」
（今年は長い２軍生活でした）
「しつこい性格なんで、希望を持ってしっかり調整してきました。チャンスをもらえたら頑張ります。今日は出来過ぎなくらい嬉しいです」
（最後に、何でそんなに長く現役を続けられるんですか？）
「しつこいからじゃないですか（笑）」


《４》藤井　淳志選手
（４回のタイムリーについて）
「打ったのはチェンジアップ。
試合の流れの中で先制点が欲しかったので、くらいついていきました」
（打席での心境）
「山本さんの記録のことは試合前からみんな知っていたので、何としても点を取りたくて必死でした。３イニング抑えられて初めてのチャンスで、“ここを何とか、ここだけでいい”と思って打席に立ちました」
（７回のタイムリーについて）
「勝つことに貪欲になっているので、１点でも多くという気持ちで打ちました。点差が開くほど、選手みんなが山本さんの顔を思い浮かべました」
（マサさんと並んでのお立ち台に）
「山本さんの素晴らしい日に一緒に立てるのは光栄です」


《36》小笠原道大選手
（６回のタイムリーについて）
「みんなでつないでくれたチャンス。マサさんのためにも１点でも多いほうがいい。タイムリーを打てて良かった」



［他球場］
ヤ４－１巨
（神宮球場）
横０－８広
（横浜スタジアム）
ロ５－２楽
（ＱＶＣマリンフィールド）
オ３－７日
（ほっともっとフィールド神戸）
ソ２－１西
（福岡ヤフオク！ドーム）

Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ２に感謝！
m(_ _)m