無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ。
「翔ぶが如く」
「特にそれを、私は薩摩に見せつけねばならなかった」
（大久保利通／鹿賀丈史）
佐賀の乱。
この乱の後始末、つまり、江藤新平の梟首という結果を鹿児島の「西郷信者」に見せつけておかねばならないと大久保は思った。
しかし、これは逆効果となった。
鹿児島の「西郷信者」たちはますます「新政府、何するものぞ！」と凝り固まった。
それでも大久保はブレない。ブレたら新政府も日本国もお先真っ暗になってしまう。
以前にも書いたが、もう一度書く。
もし、西南戦争で西郷が勝った場合、日本は「士族アナーキー」が横行する社会になっていただろう。
そうなったら、文明開花なんて言ってられない。
大久保はこのとき自分の横死を予感していたかも知れない。それでもなお、大久保はブレなかった。
大久保利通、「戦争屋」西郷を抑えつけた気概だった。

From out of
nowhere you came
Strong as stone

首都圏千恵子基地局

、トップはカール・ルイスさんたちが都庁を訪問。
２０２０年五輪、明日はどっちだ？

埼玉県の上田知事が西武鉄道に対して西武秩父線存続を要請。
これは上田知事が１００％正しい。
鉄道は国民の福利という点では極めて大きな存在だ。
単純に「採算、不採算」だけで存続の判断をしてはいけないものなのだ。

明治初年、「日本に鉄道を敷こう」という話になったとき、川上操六は「鉄道は軍事利用すべきものなので、山間部を中心に線路を敷くべきだ」と主張した。
しかし、川上操六の先輩である大山　巌は「鉄道は国民の福利のためにあるものなので、平地を中心に線路を敷くべきだ」と主張した。
川上の主張はドイツ式で、大山の主張はフランス式。
結局、大山の主張が受け入れられ、線路の大部分を平地に敷き、一部を山間部に敷くことで決着した。これが現在の東海道線である。
鉄道は明治初年から国民の福利のための存在なのだ。

サボ平井

(-o-;)

片山千恵子＝

世話女房

加藤祐子＝

ぴちぴち

(-.-;)

真一アニキ、トップは衆院選。広島高裁が一部選挙区について選挙無効の判決。

発情真美子

(-o-;)

守本奈実＝スタメン
久保田祐佳＝ベンチ
(-.-;)

あさひの部屋、トップは広島高裁が一部衆院選に無効判決。
無効って言われても、現実にこれ、やり直せって言われても無理だろう。
違憲判断をしたうえで「次回総選挙までに対応しろ」って言うんなら、理解出来る判決なんだけどな。
司法の判断は判断として重く受け止めるべきだが、違憲の判断と無効と断じきるのとでは大きな違いがある。
無効と断じられたら、該当選挙区の有権者の票が全て死票と同じことになってしまう。
その部分を考慮した判決にして欲しかった。

あさひ＝ハムエッグ
寛ちん＝ベーコンエッグ
(-.-;)