もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
風林火山
「このワシのそなたへの最後の教訓と心得よ」
北条氏綱/品川 徹)
天文10年7月19日、北条氏綱没。
享年55。
病床の氏綱は枕頭に嗣子・氏康を呼び、下記の5か条の訓戒を与えてこの世を去った。
一、大将から侍にいたるまで、義を大事にすること。たとえ義に違い、国を切り取ることができても、後世の恥辱を受けるであろう。
一、侍から農民にいたるまで、全てに慈しむこと。人に捨てるようなものはいない。
一、驕らずへつらわず、その身の分限を守るをよしとすべし。
一、倹約に勤めて重視すべし。
一、いつも勝利していると、驕りが生まれ、敵を侮ったり、不行儀なことがあるので注意すべし。
後世、「氏綱公御書置」と呼ばれるものだ。
1つ目は「義」を重んずることを教えている。
2つ目は「愛民」を教えている。
3つ目は「誇り」を持つことを教えている。
4つ目は「倹約」を教えている。
5つ目は「油断しない」ことを教えている。
5つ目について氏綱は御書置とは別に口頭で氏康に「勝って兜の緒を締めよ」と戒めている。
氏康はこの5つをよく守った。よく守ったからこそ北条家は氏康の代で大きく飛躍し関東の覇者になれた。
氏綱は次の氏康へのつなぎ役に徹した。つなぎ役に徹したからこそ氏綱は結果を出せた。
御書置5か条はつなぎ役・氏綱が遺した守りの極意だ。
「義」を重んずることで無用のいくさを避けられる。
北条家の年貢が五公五民だったのは「愛民」だったから。
「誇り」を持つことで他国に対して堂々と出来、また、筋を通すことも出来る。
「倹約」は無駄を無くしてここ一番の出費に備えることで「吝嗇」(ケチ)とは違う。
「油断しない」ことで他国に隙を見せない強さを維持出来る。
つなぎ役に徹した氏綱だからこそ遺せた5か条。
氏綱は初代・早雲や次の氏康と比べると地味な存在だが、氏綱がいたからこそ氏康が飛躍出来たのだ。
二代目は地味。
でも必要な二代目。
地味だけどかっこいい。
それが二代目。



あけましておめでとうございます
今年も「もずの独り言」をよろしくお願いいたします。
m(__)m



今日の花言葉
◆テージー花言葉
「無邪気」
里菜の笑顔は無邪気な笑顔
o(^o^)o



Unforgettable one's old home
そば屋正智捕物帳、トップは熊本県和水町地震

高井正智=アトミックスープレックス
(レバー1回転+キックボタン)
國本未華=ミートスカッシャー
(レバー1回転+キックボタン)



おい里菜、明日は肉豆腐に挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
だ~いすき

りな♪
りな♪
You have always been my SAFE HOME

りな♪
りな♪
また明日!

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m