無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『真田丸』
「あれほどの結束を誇った武田の家中も、今や見る影も無し」
（穴山梅雪／榎木孝明）
「それだけ信玄公は偉大だったということでござる」
（真田昌幸／草刈正雄）
偉大なる父親を持った二代目の苦悩。
いや、違う。
武田勝頼はただ単に自分を身の丈より大きく見せたかっただけ。
それは、長篠合戦のあとの過ごし方を見ればわかる。
信長は長篠合戦のあとも気を緩めること無く織田軍の質・量の向上に努めた。対する勝頼はしなくてもいい無駄な戦いをそこかしこで繰り返した。得るものの無い消耗戦を繰り返していたのだ。
信長は油断せずに自軍の質・量の向上に努める一方で、武田家への調略も忘れなかった。木曽義昌籠絡はその最たるものだ。
北条氏綱や細川忠興や黒田長政も偉大な父親を持ったが勝頼のような失敗はしていない。それは、氏綱にせよ忠興にせよ長政にせよ、「親父は親父、オレはオレ」と割り切って気持ちを落ち着けていたからだ。
割り切れないから、いつも落ち着かずにそわそわする。落ち着かずにそわそわするのは父親との比較に耐えられないから。比較に耐えられないから自分を身の丈以上に大きく見せようと空威張りをする。その空威張りが無意味な近隣出兵につながる。
そんな勝頼に愛想を尽かした木曽義昌や穴山信君（梅雪入道）はさっさと織田方へ降伏した。
「人は城、人は石垣、人は濠」で知られる武田家の鉄の結束は、勝頼自身が崩壊させたのだ。

◆１月１９日の花は松。
松の花言葉は
「不老長寿」
千恵子１００までワシ９９まで。
(-o-;)

おでん屋真一繁盛記、トップは全国的に

荒れた天気

寺川奈津美＝

景虎

桑子真帆＝こんにゃく

首都圏ニュース８４５、トップは都心で冷え込み予想。

ちえこ＝

世話女房

まほ＝我が家の松平信綱

河野憲治奥さま劇場、トップは各地で

荒れた天気

佐々木　彩＝アトミックスープレックス
（近い間合いでレバー１回転＋キックボタン）
井田寛子＝我が家の諸葛亮

【今週のちょっとアレ】
☆片山千恵子＝乾燥野菜がチャンピオン。出荷調整のための廃棄を防ぐことにもつながる。
☆小山　径＝えっ！？径ちゃん、それ、駅員とサンタなの？オレはまたてっきり警官とコスプレ風俗嬢かと思ったぜ。
(-o-;)

おい千恵子、明日はいわしの梅肉挟み揚げに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが