無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『利家とまつ』
「御前は信長様の妹だ。姫たちとともに城を出るが良い」
（柴田勝家／松平　健）
北ノ庄落城を前に、勝家は妻・お市に娘３人を連れて城を出ろと言う。
お市は信長の妹。そのため、大将たる勝家は「けじめ」のために死ななければならないが、羽柴藤吉郎はお市までは殺すまい、勝家はそう言いたいのだ。
しかし、お市は柴田勝家の妻として北ノ庄城で自害する道を選ぶ。
お市の秀吉嫌いは佐々成政と同等だった。激しく秀吉を嫌った。まさしく毛嫌いだった。なので、投降では無く死を選んだ。
信長は自分に役に立てば出自など気にしない。秀吉は百姓あがり、滝川一益は忍者あがり、明智光秀は一介の浪人だった。
が、お市は兄の感覚が理解出来ない。
「もとは百姓ではないか」
お市の根底には、蔑視があった。その蔑視を持たずに育ったのが信長。同じ血液の通う兄妹でも、こうも考え方が違うのかと思うと、なかなか面白い。



◆１２月２１日の花はかぼちゃ
かぼちゃの花言葉は
「広大」
千恵子の心は広大
o(^-^)o



おでん屋真一繁盛記、トップは日本の宇宙事業。

ミニスカなつみん

寺川奈津美＝景虎
桑子真帆＝大根



首都圏ニュース８４５、トップは東京都江戸川区で２歳の長男に火のついたたばこをくわえさせたとして母親が書類送検される。

ちえこ＝世話女房
まほ＝鶏肉とじゃがいもの煮物



河野憲治奥さま劇場、トップは中国の土砂崩落。

佐々木　彩＝鳳凰脚
（＋ＢＤボタン）
井田寛子＝我が家の諸葛亮



吉田　類の酒場放浪記
【小岩・菊乃家本店】
今週１発目は総武線・小岩
長～いカウンターの菊乃家本店は創業昭和３１年。
酎ハイからスタート。
お通しはおでん
ナルトが入ってます。下町のおでんって感じですね
レバニンニク焼き。
酎ハイにピッタリの一品
あじ刺し
ここで菊水（新潟）を注文
刺身には、菊水
白きすの天ぷら
軽い衣で白身の味わいを殺さないようにする繊細な天ぷら
お見事！
o(^-^)o
かわはぎのちり鍋
脂の乗ったかわはぎの鍋
ついでにかわはぎ刺しも♪
刺身は肝しょうゆでいただきます
〆はふぐのひれ酒
吉田さん、しあわせな１日♪
(*^o^*)
【千駄木・五十蔵】
今週２軒目は谷根千の「千」。千代田線・千駄木です。
五十蔵と書いて「いすくら」と読む。
「イスクラ」はロシア語で火や火花を意味する。
生ビール（スーパードライ）からスタート。
お通しはかぶの酢漬け。
自家製からすみ。
ビールに合います。
ここで小富士（愛媛）を注文
まぐろの胃袋豆板醤ポン酢和え。
まぐろの胃袋なんて、なかなかお目にかかれませんね
車麩ステーキ。
麩の新しい食べ方発見！
素晴らしい創作料理２連発で酒がさらにウマくなる！
o(^-^)o
天然はたの鍋
自家製ポン酢でいただく。
酒飲みを喜ばせる料理の数々。
下町とは思えないハイレベルでした。
m(_ _)m
【府中・大定】
今週３軒目は京王線・府中
「とんちゃん焼きとおでんの店」
とんちゃん焼きって、何？
(?_?)
大定は創業３４年。
白ホッピーからスタート。
おでん
牛すじ・はんぺん・大根。
冬はおでん
(*^o^*)
ぴり辛牛肉ミックス焼き
ぴり辛のハラミ、イケてます
ここでサービスの自家製〆さば
さばの〆具合もイケてます
ここで会津ほまれ（福島）のにごりを注文
スペシャルサラダ。
ごま油の効いたサラダが嬉しい。
馬バラ肉の刺身
馬刺、最高！
明るい雰囲気でウマい酒と料理
大定さん、今週のチャンピオン！
o(^-^)o
【上野・北畔】
今週オーラスは酒飲みなら外せない土地・上野。
北畔は「ほくはん」と読む。
お通しは真鱈のじゃっぱ汁。
生ビールからスタート。
酒の肴盆。
ゼイタクな肴が６種類。
ここで田酒（青森）を注文
小松菜の煮浸し。
しらたきのたらこ和え。
生にしんの切り込み。
田酒が進む進む♪
o(^-^)o
刺し盛り
赤身にかんぱちに鯛。
ゼイタクだなァ～♪
o(^-^)o
ここで桃川（青森）を注文
ゆかり揚げ。
大葉の中にえびしんじょ。
酒飲みのハートをわしづかみ！
♪～θ(^O^ )



おい千恵子、明日はおこぜの天ぷらに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
ぶっちゅう～

千恵子♪
千恵子♪
“I'm gonna be your man.”
「オレは千恵子の男になるのさ」

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元・戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m