無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『武田信玄』
「なぜ北条が謀反など起こすのじゃ！訳がわからぬ！何かの間違いではないのか！」
（直江実綱／宇津井　健）
台詞に出て来る「北条」は「きたじょう」と読む。
北条高広。
長尾家の有力家臣の１人だったが、山本勘助の調略により武田に内応。謀反を起こした。
「越後の謀反症候群」とも言うべきこの男は、主君・長尾景虎（のちの上杉謙信）に攻め込まれるとさっさと降伏した。
こんな謀反症候群はここで処断すれば良いものを、景虎は高広を許して上野厩橋（のちの前橋）城主に任命して重用した。これより先、高広は没落するまで北関東の上杉領の軍事・行政を一手に任された。
が、これだけの厚遇を受けながら、今度は北条氏康の調略で北条家の家臣になる。氏康は「名字が同じ文字で紛らわしい」と北条家に仕えている間は高広に喜多条姓を名乗らせている。
その後、また謙信に攻め込まれると、また降伏して上杉家に戻った。
謙信が死去して越後御館の乱が起こると、昔の名残からか北条から来た上杉景虎に味方したため越後にはいられなくなった。
高広は武田勝頼に仕え、勝頼が滅ぶと滝川一益に仕えた。さらに、滝川一益が神流川で北条氏政に敗れると、また北条に仕えた。
しかし、北条氏政・氏直父子と上手くいかなくなると、高広は厩橋城を追放され、上杉景勝を頼って落ち延びた。
景勝は高広を受け入れて捨て扶持を与えたが、かつてのような城持待遇にはしなかった。
これだけ主君をコロコロ変えても首を討たれなかった北条高広。それはきっと、高広に愛嬌があったのだろう。能力だけの男なら、謙信がさっさと始末しているはずである。
冒頭の直江実綱の台詞には、「あんな愛嬌のあるヤツが謀反など起こす訳があるまい」という気持ちが込められているのではないかと思う。

◆１２月８日の花言葉はシクラメン。
シクラメンの花言葉は
「思いやり」
千恵子そのもの

o(^-^)o

おでん屋真一繁盛記、トップは政府が国際テロ情報収集組織を設置。

中国

で

大気汚染

が悪化。北京で初の赤色警報。

ミニスカなつみん

o(^-^)o

桑子真帆さんの化粧が濃過ぎて福笑いみたいだった。
放送事故かと思った。
(-o-;)

寺川奈津美＝

豊盃

桑子真帆＝こんにゃく

首都圏ニュース８４５、トップは千葉県市原市の幼児虐待事件で実際に虐待した男と幼児の母親を逮捕。

神奈川県藤沢市の藤沢市民ギャラリーで目の不自由な人向けの彫刻展示会始まる。
目の不自由な人が

作品

を手で触れて楽しむ。
良いことです

ちえこ＝

世話女房

まほ＝ロールキャベツ

河野憲治奥さま劇場、トップはインドの

高速鉄道

のはなし。

佐々木　彩＝レイジングストーム
（

＋ＢＣボタン）
井田寛子＝我が家の諸葛亮

【今週のちょっとアレ】
☆片山千恵子＝奄美大島のクラウドソーシングがチャンピオン。現地に雇用機会が無くとも、そこに住むことが出来る。良いアイデアです。
☆上田桃子＝桃子ジャパン、優勝おめでとう！
＼(^o^)／～♪

おい千恵子、明日はトマトとアボカドのサラダに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが