もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、9月20日のテーマは「旅するケーザイin京都」

■世界的観光都市・京都
去年京都を訪れた観光客、5,564万人。
世界人気都市ランキング2年連続1位。


京都市民の台所・錦市場
錦市場の中にある鮮魚店
いろいろな魚が串刺しになって売られている。
値段も300円前後。
以前、錦市場ではこのような売り方はしていなかった。
錦市場は料亭等への卸売りで栄えて来たが、バブル崩壊後は料亭等の経営が悪化。その影響で錦市場も不景気に。不景気は市場内の店舗の閉店にもつながった。
不景気な状況を打破するため、錦市場は小売りに活路を見いだした。小売りに活路を見いだすことで国内・海外から観光客の人気を得た。
が、人気のおかげで狭い通りが大混雑に。
そこで錦市場の人たちはイートインスペースを作った。
市場から徒歩1分。
大正時代に建てられた空き家を改装した、京町家の風情を生かしたイートインスペースである。
中では市場で買ったものを切り分け・温め・盛り付けまでしてくれる。
ワンオーダー制になっているが、ワンコイン(500円玉1枚)で京風情の中でのイートインを楽しめる。
「こちらだったら良い雰囲気の中で上質なイートインを楽しめます。錦市場でお買い求めいただいた商品はどの商品でもOKです」
錦市場関係者)


■景観を大切にする四条通
かつては企業の看板がそこかしこに目立った四条通
その看板を、景観条例で制限して街並みを整備。
現在は美しい景観の四条通
そんな美しい景観の中、創作八つ橋を販売している店舗がある。
5種類の皮に9種類の餡。
お客さんの好みに合わせて「My八つ橋」を作ってくれるのだ。また、餡がトマトという「反則キャラ八つ橋」も作ってくれる。


祇園の染色会社
祇園にある京友禅の店舗。
ここでは、着物の柄の洋服が売られている。
この店舗の染色会社は大正8年創業。
しかし、どこの老舗も直面している着物離れによる不況がこの会社にも直撃。14年前から洋服の製造も始めるようになる。
この染色会社では一般のお客さん向けの染色体験も行っている。
「古い着物のデザイン柄を伝えていきたい。だんだん忘れられていくのが残念。着物ではないけれど、姿を変えて伝統の柄を伝えようという気持ちで(洋服作りを)始めた」
(染色会社社長)


■京和傘の技法で作られた照明
京和傘の技法を用いて照明を作っている会社がある。
年商5,000万円。
もとは和傘のみを作っていたが、年商は100万円だった。
廃業寸前。
が、平成20年に和傘の技法を用いた照明をドイツのインテリア見本市に出展したところ大ヒット!
バイヤーの注目を集め、現在では世界10ヶ国以上で販売されている。
年商は5年間で100万円から5,000万円に。
「伝統は守るだけではなく、新しいものに挑戦していく。伝統の良さを現代に生かす。そうやって、歴史は作られ、作っていくべき」
(和傘の社長)



ドリュー、ナイス!
ホント、好投だった。
ストライク先行で投げてるピッチャーは失点してもそんなに心配しなくて済む。
ドリュー、来年もよろしくな
o(^-^)o



【今週のちょっとアレ・魔道ダイビングクロウ】
中田有紀=その手に持ってるアレは、すっげえ高カロリーなアレ。
(-o-;)
小川彩佳=夢は叶うまでが黄金郷。叶うと黄金郷ではなくなる。夢を叶えるまでの「希望」と、夢を叶えたあとの「燃え尽き症候群」。キミのブログを読んだら、日露戦争児玉源太郎を思い出したよ。



おい千恵子、明日は生姜焼きに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
かわいいな

千恵子♪
千恵子♪
メエ~

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m