４月２１日／ナゴヤドーム

【桂　依央利、プロ入り初スタメンで初ヒットが初ホームラン！千恵子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】


４月２１日ナゴヤドーム

中日３－２ヤクルト

《27》谷繁　元信兼任監督
（２失点の９回について）
「ヒヤヒヤというより、ゲッツーで終わっていた試合だからね」
（１点差になって投手交代は考えませんでしたか？）
「ないです」
（完投の大野投手について）
「１安打でしょ。良いから抑えているんだと思います。今年は自分からは何も言っていません」
（初スタメンマスクの桂捕手について）
「ファームでやってきた事をそのまま出してくれた。昨年とっくに出ていると思っていた。初スタメンは知っていたが、初出場だとは知らなかった。ホームランは正直期待していなかったが、１打席目も内容があった。（今後の起用については）見ながらやっていきます」
（エルナンデス選手について）
「力がありますね。ただ走塁ミスはありましたけど」
（堂上選手等の起用について）
「明日から右ピッチャーが続くので、実践的なチャンスが少なくなってしまうので少ないチャンスを与えていこうと思い起用しました」


《00》アンダーソン・エルナンデス選手
（５回のソロについて）
「打ったのはストレート。打てるボールは何でも打とうと思いました。ホームランを打つつもりはなかったですが、ホームランを打てて嬉しいです」
（打席での心境）
「何とか塁に出ようという気持ちで打席に立ちました。ストレートが高めに来たので真芯でとらえることが出来ました。最高の感触でした」
（好調の要因）
「とにかく一生懸命練習している結果だと思います」
（今後に向けて）
「ガンバリマス」


《40》桂　依央利捕手
（初モノづくし！５回、プロ入り初スタメン初ヒット初ソロについて）
「打ったのはチェンジアップ。無我夢中で思い切り振りました」
（初ホームランの感触は？）
「完璧でした！」
（打席での心境）
「思い切って振ることだけを考えていました。ああいう結果になって良かったです」
（初ホームランに興奮）
「達川コーチからは“（気持ちを）切り替えろ”と言われました。切り替えて守備もきっちり出来て良かったです」
（初お立ち台に）
「気持ちいいです！」
（ゲームセットまで大野投手をリード）
「１人１人を抑えるように大野さんを引っ張っていきましたが、次はミス（パスボールからの２失点）の無いようにやっていきたいです」
（今後に向けて）
「これからも、今日の気持ちを忘れずにやっていきたいと思います。ナゴヤドームは我が家なので、明日も頑張ります」


《22》先発／大野　雄大投手
（１４６球２失点完投！）
「やっぱ０で終わりたかったですね」
（投球内容を振り返って）
「ずっと球が高くて、コーチからも『低く、低く』と言われていました。低めの投球は７回くらいから出来はじめました」
（好投の要因に）
「桂のおかげです！」
（完封への意識）
「“１人１人”ということを考えて投げました。次は最後まで０でいきます」
（熱投１４６球！）
「バルデスや他のピッチャーも頑張ってるんで、僕もこういうピッチングを続けていけるよう頑張ります」
（今後に向けて）
「ナゴヤドームは我が家なので、１つでも多く勝って（下位チームを）どんどん引き離していきたいと思います」



［他球場］
巨６－３広
（上毛新聞敷島球場）
De３－５神
（横浜スタジアム）
西６－２日
（西武プリンスドーム）
ロ２－５オ
（延長１２回、ＱＶＣマリンフィールド）
ソ７－１楽
（福岡ヤフオク！ドーム）

延長戦に決着！
男・駿太、決勝タイムリー！
o(^-^)o～♪♪♪♪♪


Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ２に感謝！
m(_ _)m