無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『軍師官兵衛』
「そのとき、おまえの左手は何をしておった」
（黒田官兵衛／岡田准一）
「内府様は私の手を取って感謝の意を述べてくれました」
筑前一国・５７万３千石の御墨付きを父・官兵衛に渡す際、黒田長政はこう言った。
官兵衛は眼前の我が子に「徳川どのはおまえのどっちの手を取って感謝の意を述べたんだ？」と聞く。息子はそれに「右の手です」と答える。
官兵衛は、キレた。
「そのとき、おまえの左手は何をしておった」
長政は何も言えない。
官兵衛は「左の手が空いていたなら、刺せたのに。殺せたのに」と言いたかったのだ。
いつも冷静だった。
いつも穏やかだった。
そんな官兵衛が、一世一代の大勝負をかけたのだ。天下取りのために感情を剥き出しにして戦ったのだ。
が、この男の面白さは、すぐにいつもの官兵衛に戻って現実を面白がったことだ。
「オレはあれだけ太閤殿下に尽くして１２万石で、倅は吉川広家を調略しただけで筑前一国か」
福岡に移った官兵衛は、もはや秀吉やいえやっサンが警戒した官兵衛とは別人だった。
悪い足を引きずりながら城下を歩き、ニコニコしながら子供たちにあめ玉を配るただのジイサンになっていた。官兵衛は子供たちにあめ玉を配ることを晩年の楽しみとした。
官兵衛に最後の最後に巡って来た大チャンスは、結局、天下とは程遠い筑前一国で決着がついた。
しかし、官兵衛は人気者になっていた。
関ヶ原から時が流れたあるとき、官兵衛は京で茶会を催したことがある。
茶会は大盛況。
武将から公卿まで、それはそれは幅広く参加した。その参加者の多さに官兵衛自身も驚いた。官兵衛最後の大勝負は武将や公卿にまで共感を持たれたのだ。
晩年に夢を持ってもいい。
官兵衛最後の大勝負は、それを教えてくれている。
※今日の大河ドラマのコーナーは、プロ野球期間中はお休みします。

◆

桜

の花言葉は
「優れた美人」
千恵子そのもの

o(^-^)o

リアルバウト真一伝説、トップはドイツ機墜落事故は副操縦士が故意に墜落させた可能性。

大塚家具御家騒動、決着。
親父の負け。

武田真一＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）
寺川奈津美＝ミートスカッシャー
（レバー１回転＋キックボタン）
(-o-;)

首都圏ニュース８４５、トップは御嶽山噴火から半年。

ちえこ＝

世話女房

きみはる＝メキシカンタイフーン
（レバー１回転＋パンチボタン）

おやじ味噌健介、トップはドイツ機墜落事故で副操縦士の関係先から勤務禁止するよう書かれた診断書発見。

井上あさひ＝じゃあな、いいオンナ