もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「それは神戸から始まった!世界に広がる防災ビジネス」

防災ビジネス市場、1兆4655億円。

京都府京都市
《出火防止コンセント》
京都市のメーカーでは、地震の揺れを感じ取って通電を遮断するコンセントを開発。
「二次災害を止めなければならない」
(メーカーの社長)

阪神・淡路大震災では300件の火災で400人以上が死亡。神戸市で原因が特定出来ている火災の原因の6割が通電火災。
通電火災とは、地震で電気が止まったあと、通電が復旧したときに起こる火災。ストーブの熱で衣類等に発火し、火災につながる二次災害のことだ。
このメーカーでは震度5以上の揺れに反応するコンセントを開発した。
「(商品が)出来ただけではダメ。普及させないと」
(メーカーの社長)


■栃木県那須塩原市のパン屋さん
《アキモトの缶詰めパン》
阪神・淡路大震災の際、このパン屋さんは2,000個のパンを被災地に送ったが、賞味期限の問題から3割が廃棄処分となった。

―乾パンではない、柔らかいパンを―

被災者、特に、お年寄りの被災者に柔らかいパンを。
そう思ったパン屋さんの店長は缶の中に特殊な紙を巻いてパンを焼くことで、賞味期限3年の柔らかい缶詰めパンの開発に成功した。
が、しかし…

缶詰めパンの賞味期限は3年。
もし、3年の間に何も災害が起こらなかったら…
それは、捨てるためのパンを作り続けることになる。
そこへ、インド洋大津波の被災地から「中古でいいから缶詰めパンを送って欲しい」と要請が来る。
アキモトの缶詰めパンはインド洋大津波の被災者を飢えから救った。

パン屋さんの社長は缶詰めパンの人助けが継続的に続けられる仕組みを考えた。
まず、缶詰めパンを購入した企業等に賞味期限残り1年になった時点で案内を送る。案内というのは、缶詰めパンの回収の案内だ。
案内に応じた企業等には新しい缶詰めパンを100円引きで販売し、回収した中古の缶詰めパンはNGOを通して災害被災地や飢えに苦しむ人たちに送られる。
この仕組みに協力する企業・自治体は300。
また、缶にはメッセージを記入出来るようになっていて、協力する企業・自治体は社会貢献だという意識を持つことが出来る。
「継続しなければならない」
(パン屋さんの社長)


京都大学教授のロボット開発
《レスキューロボ》
この教授がロボット開発に取り組むようになったのは、教え子が阪神・淡路大震災でアパートの下敷きになって死亡したことだ。
教え子を救えなかった教授は無力感に苛まれた。
そこで教授は災害被災地での情報収集に特化したロボット開発を始める。が、国に予算を申請しても不採択の連続。
そんなところへ、2001年、アメリカで9.11テロ事件が発生する。
9.11ではアメリカのレスキューロボが瓦礫の下からの遺体発見に活躍した。
このことからレスキューロボの開発は注目され、翌2002年、文部科学省から4億円の開発費が出た。
その後、この教授からは
◆悪路に強いロボット
◆隙間に強いロボット
が生み出された。
また、教授が作ったロボットは東日本大震災被災地の定置網漁再開調査にも使われ、被災地漁師から感謝された。


阪神・淡路大震災から生まれた防災用品

◆地図(案内板)
一見、街中で見かける案内板だが、地図の部分を取り外すと中に救助用品や避難用品が入っている。
◆簡易発電器
2リットルの水を入れると300w(5日分)の電力を発電する。
雨水・汚水でもOK。
◆おがくず入り簡易トイレ
おがくずが入った箱に便座を乗っけて完成。
おがくずが糞尿も臭いも吸い込む。



両陛下、大相撲観戦。
せっかく両陛下が観戦されたってえのに、栃ノ心はダメだねえ~
(-"-;)
栃ノ心が弱ええと、相撲見る気になんねえよ。
栃ノ心、せめて勝ち越してくれよ。



ファミリー劇場アメリカ横断ウルトラクイズを再放送してた。
何だって、昔のテレビは面白かったんだよ。
永井美奈子さんも若かったし。
(-o-;)



おい千恵子、明日はなすとたまねぎの油炒めに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m