もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

長野県で震度6弱
暮れも迫って来ているこの時期に…
何とか無事に年越し出来ることを願うばかりだ。



From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「今こそ農業!産地を変える挑戦者たち」
農業人口の試算。
2010年に205万人いた農業人口は2030年には99万6千人に。

■「公平に競争して頑張った人が報酬をもらえるように仕組みを変えていくだけで、農業は変わっていく」

農業ベンチャーが運営する集荷場。
ここに、野菜を持ち込む2軒の農家がある。
◆千葉県旭市の青梗菜農家
この農家ではベンチャー運営の集荷場に出荷するようになってから売上が増加した。
もともと5アールだった作付け面積も、現在は50アールと10倍になった。
この集荷場では好きな店に好きな量を出荷出来る仕組みになっている。
都会にあるスーパー200店から好きな店に出荷出来るうえ、出荷量や値段まで自分で設定出来る。
「間違いなく収入が安定する」
(青梗菜農家)
出荷先を選べることで、今までと比べて流通コストが減る分、農家の手取り収入が増える。
一般的に中間コストを引いた30%が農家の手取りだったが、店に直売のこの仕組みでは、農家の手取りは65%に上がる。
また、今まで野菜そのものの価格は市場まかせだったが、この仕組みでは農家が自分で価格設定出来るので収入がクリアになる。収入がクリアになることで安心して農業に打ち込めるのだ。

◆千葉県山武郡のトマト農家
この農家はトマト一筋30年。
この集荷場を利用して出荷したのがミディトマトとミニトマト
トマトを手に取る消費者をイメージしてパッキング作業をする。
単一のものでパッキングするのではなく、形・色を重視。色とりどりのトマトを一緒にすることで、見た目も感心をひくパッキングにしたのだ。
農家では一般的な価格より高めの価格設定で出荷したが、48パックのうち46パックが売れた。ほぼ完売だ。
手に取った消費者をイメージする。
これもまた、農家をやる気にさせるひとつだ。
この集荷場の仕組みを思いついた農業ベンチャーCEOは「公平に競争して頑張った人が報酬をもらえるように仕組みを変えていくだけで、農業は変わっていく」と話す。


山口県周防大島のジャム店
山口県周防大島
人口1万8千人のこの島は柑橘類の生産が盛んだったが、輸入品の増加と高齢化が原因で廃業による耕作放棄地が増加。
最盛期に60億円あった売上も今では10億円まで落ち込んだ。
「作れば作るほど赤字。5、6年したら(農家の数も売上も)半減する」
周防大島の農家)
周防大島の農家は、加工品に活路を見いだした。
周防大島にあるジャム店。
ここでは、年間120種類のジャムが製造される。
もちろん、周防大島で生産された農作物を原材料とする。
早摘みみかんのジャム。
トマト+かぼすのジャム。
ジャム店の経営者は「ジャム店だからこそ出来る取り組み」と話す。
その「ジャム店だからこそ出来る取り組み」とは、周防大島の農家を支える取り組みだ。
みかん農家からは旬の前の青いみかんを買い取る。みかん農家は旬の黄色いみかんのみ出荷していたが、それでは市場に影響されて収入が安定しない。そこでジャム店では出荷しない青いみかんを農家から購入してジャムを製造することにした。
もともと売り物にならなかった青いみかんが収入に変わる。
そうすることで、農家の収入も安定するようになった。
また、かぼす農家ではみかんとは反対に熟してしまうと商品にならないかぼすをジャムの原材料として買い取った。
これもまた、かぼす農家の収入の安定につながる。
ジャム店では品質を維持するために工場で大量生産せず、少量多品種を手作業で製造している。
売上の増加に伴い従業員数も増加。2人で始めたジャム店が、今では25人にまで増えた。雇用にも良い影響を与えたのだ。


■供給状況の変化
かつて、農作物は供給不足だったため、農家は作って出荷すればそれで商売として成り立っていた。
しかし、供給過剰の現在ではそれでは商売にならない。
流通を工夫し、売り方を工夫する。
農家から見たゴールが「出荷すること」から「食べてもらうこと」に変化した今、新しい農業のかたちが求められている。



大王製紙エリエールレディース
ミセスさくら、優勝おめでとう!
o(^-^)o
で、瑠衣ちゃんか。
悔しいけど、今年は年間通して成績悪かったからね。
しょうがないよな。
(>_<)
ま、来年に期待しますよ。

おいユミコ、おまえ、リコーカップでは必ず笑いを取るんだぞ。
わかったなユミコ。
(-o-;)



ひとつ星の恋(前編)
もう20年くらい前になるんだけど、『週刊文春』で小林信彦さんが「横山やすし 天才伝説」ってのを連載しててね。
それを読んで、「うわあ、この人、すごい人生だったんだなあ」って。
何せああいう経緯の人だから、民放でおんなじドラマを流そうとすれば、そこは吉本興業との関係を考えたときに無理だろうなと思う。
こういうところがNHKの強さだな



おい千恵子、明日はてんぷらたまごうどんに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m