もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND・第19回

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WINGER
(1988年・WINGER)

【収録曲】
(1)MADALAINE
(2)HUNGRY
(3)SEVENTEEN
(4)WITHOUT THE NIGHT
(5)PURPLE HAZE~紫の煙~
(6)STATE OF EMERGENCY
(7)TIME TO SURRENDER
(8)POISON ANGEL
(9)HANGIN ON
(10)HEADED FOR A HEARTBREAK
(11)HIGHER AND HIGHER



今月、残りはWINGERを取り上げます。
途中1回番外編を挟みますが、3回にわたりWINGERを取り上げます。
私が洋楽のバンドのCDを選ぶ基準としたのが、そのバンドのギタリストやベーシストがJACKSONのギターやベースを使っているかどうかでした。
私の記憶が確かならば、キップ・ウィンガーのベースがJACKSONだったように思います。
WINGERはJACKSONを持つほどHRHMだったかなと思ったとき、特に、(3)や(8)を聴いたとき、「これじゃ軽いだろ」って(笑)。
このアルバムはやっぱり(5)です。
言わずと知れたジミヘンの名曲ですが、原曲に劣らないカッコよさを醸し出しています。
のちに(5)はキップ・ウィンガーがソロアルバムを制作したとき、やはり収録されました。
個人的には(7)が一番好きです。
(7)があったからこそ、WINGERのアルバム3枚全部買いました。
(11)は日本版ボーナストラックです。
今回、「THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND」を書くにあたって全曲聴き直したのですが、やっぱちょっと軽い(笑)。
HRHMというカテゴリーではなくて、単にWINGERというバンドに興味のある方は一度聴いてみてはいかがでしょうか?