８月１７日／ナゴヤドーム

【平田良介、燃えた赤バット！千恵子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】


８月１７日ナゴヤドーム

中日７－３ヤクルト

《27》谷繁　元信兼任監督
（選手として。３回の犠牲フライについて）
「良い流れで回してくれたので、もう１点という気持ちでいきました」
（以下監督として。先発雄太投手について）
「昨日の山井同様、前回の東京ドームの巨人戦も悪くはなかったのでね。今日も持ち味を出しながら粘り強く投げてくれましたね」
（低めを丁寧に打たせる、打ちとるというピッチングでした）
「彼の持ち味なんでね。意識して投げてくれてたと思います」
（雄太投手はバッティングのほうでもやってくれました）
「あそこからチャンスが出来て、相手の野選もあったんですけども、ワンチャンスをみんなでものにできて主導権を握る事ができました」
（打線の集中力っていうのが３回に発揮されたんじゃないかと）
「平田がね、真っすぐを一振りで仕留めてくれたんでね、昨日もそうだったんですけども。強いて言えば、その後の打席どうももう一つのってこないところじゃないかなと思います」
（序盤の大量点で逃げ切り勝ちでした）
「２点、７回にとられましたけど、あと４人の投手で２イニングを０で抑えてなんとか勝てました」
（先発投手が１カ月ぶりに連勝という形になりました。落ち着いていけそうですか）
「前回も先発が勝ってさあっていうときにダメだったんでね。今回はよくなるようにしていきたいと思います」
（３カードぶりに勝ち越しとなり、次は上位との６連戦です）
「本当に一つ一つ戦っていって、一つ一つ勝っていくしかないんで先を見てもどうしようもないんで、とにかく一戦一戦とにかく勝ちを求めながらやっていきたいです」


《２》荒木　雅博選手
（３回の犠牲フライについて）
「打ったのはフォーク。
チャンスになって最初のバッターだったので、何とか１点取りたかった」


《６》平田　良介選手
（火を噴く赤バット！３回の３ランについて）
「打ったのはストレート。
目の前でルナが敬遠気味の四球だったので、『絶対に打ってやろう！』と思いました」
（１回、タイムリーだと思ったんですが…）
「火の出るような打球だったと思いますけどエラーが付いたので、『次の打席は絶対（タイムリーで）ランナー返してやろう』と思いました」
（その思いが、３回の３ランにつながりました！）
「ルナが敬遠気味の四球だったんで、『絶対打ったろう！』と思いました。打ったのはインサイド寄りの真っすぐで、打った瞬間『入った』と思いました」
（常在戦場！）
「打順は関係無くフィールドに立っています。フィールドは常に戦場。最後まで諦めずに戦っています」
（もちろん、全部叩いて優勝です！）
「シーズンも終盤戦に入っているので、全部勝つつもりでやっていきます！」
（ファンに向けて）
「いつも応援ありがとうございます。今、４位ですが、優勝する位置に十分あると思います。大島さんをはじめ若い力がチームを引っ張っていくので応援よろしくお願いします」


《17》先発／雄太（ゆうだい）投手
（７回１０８球無四球！）
「何とか自分のピッチングをしようとだけ考えました」
（７回での交代について）
「もうちょっと粘れればと思いました」
（３回のツーベースについて）
「何とか（塁に）出ようとだけ考えました」
（平田選手の３ランに）
「あの１打があったんで、何とか頑張れました」


《４》藤井　淳志選手
（３回のタイムリースリーベースについて）
「打ったのはシュート。
ホームランのあとだったので、ここで終わるのとつながるのとでは違ってくる。長打になって良かったです」



［他球場］
横２－５神
（横浜スタジアム）
広５－４巨
（MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島）
楽３－１ロ
（楽天koboスタジアム宮城）
西３－３日
（延長１２回・規定により引き分け。西武ドーム）
オ０－１ソ
（京セラドーム大阪）

レオVSハム、２試合連続引き分け。

Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ２に感謝！
m(_ _)m