無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ。
『独眼竜政宗』
「オレなら討ち果たす。義継は馬の糞にたかる蠅のような奴だ」
（伊達政宗／渡辺　謙）
畠山義継。
もとは室町幕府の三管四職のうち、三管の一つである畠山家の出身だ。
平和な時代なら家柄にものを言わせて奥羽を治めていたであろう。
しかし、時代は下剋上。家柄だけでは生き残れないのだ。
畠山義継は小国・二本松の領主だった。
毛利元就がそうであったように、義継もまた、状況に応じて伊達に付いたり芦名に付いたりした。反復常無い「蝙蝠大名」だった。
その蝙蝠ぶりを政宗は「馬の糞にたかる蠅」と断じきった。そして、政宗は義継をいじめ抜いた。
もし、政宗に「窮鼠猫を噛む」の一言が脳裏にあったなら、義継をいじめ抜いたりはしなかったろう。
だが、政宗は義継をいじめ抜いた。
追い詰められた義継は政宗の父・輝宗を人質に取り、最期は輝宗もろとも政宗に射殺された。
政宗はこれを教訓とした。
最愛の父を自らの手で射殺しなければならない事態を招いたのは、人間が感情の生き物であることを見落としたため。
以後、政宗はいかなる相手に対しても見下すような真似はしなくなった。
一方、畠山義継が何か先の展望を持ちながら下剋上の時代を生きていたかと言えば、そうは見えない。
毛利元就はいずれ大内・尼子が手を出せない独立大名になるという「未来のデザイン」を持っていた。しかし、畠山義継はそんな「未来のデザイン」を持っていなかった。
ただ単に伊達と芦名を行ったり来たりしていた畠山家は、遅かれ早かれ滅ぼされる運命だったのだろう。

From out of
nowhere you came
Strong as stone

首都圏千恵子基地局

、トップは千葉県市川市の女性刺殺事件で容疑者逮捕。

◆紅葉の花言葉は
「大切な思い出」
千恵子が

お化け屋敷

でちょっとアレだったこと。

片山千恵子＝

世話女房

関口奈美＝肉野菜炒め
(-.-;)

真一捕物帳、トップは参議院選挙１票の格差。

まさよ＝牛肉のアスパラ巻き
まみこ＝あなごのきゅうり巻き
(-.-;)

あさひの部屋、トップは千葉県市川市の女性刺殺事件で容疑者逮捕。

井上あさひ＝特急京王八王子
井田寛子＝特急高尾山口
(-.-;)

おい千恵子、明日は回鍋肉に挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが