９月７日／ナゴヤドーム

【平田良介、赤バットでヤクルト成敗！千恵子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】


９月７日ナゴヤドーム

中日４－１ヤクルト

《88》高木　守道監督
（またおしぼりで顔拭いてますね、監督？）
「先攻逃げ切りがうちのパターン」
（まさにそうでした）
「ピッチャー陣が苦しむ中、先制するということは大事なことだ。今日は特に初回にいい点の取り方ができた」
（先発カブレラ投手について）
「もともと球威はあるが、これまでは変化球がいまいちだった。今日はその変化球が良かったので安心して見られた。今後の先発ローテーションでは彼に頑張ってもらわないといけないわけで、そういう意味でも今日の勝ちは大きいね」
（２安打の吉川選手について）
「足が速いわけだから直倫とともにそれを生かす働きを残り試合でして、若い力で戦っていくという意味でも残り試合で楽しみができるな」
（タイムリーの堂上直倫選手について）
「４点目の場面では、追加点の欲しい場面で、ホームラン以外、タイムリーヒットで点がとれたことは昨日のホームランよりも非常に評価できる」
（特大２ランの平田選手について）
「試合前では、最近は一時期よりも少し調子が下降気味かなと心配していたが、あの人はわからん。調子にのったらやるよ。ただもっと相手の配球パターンを読めればレフトへもっとホームランが打てる選手だ」
（明日の試合について）
「ヤクルトに対してはまだ１つ負け越しているので、明日勝ってタイに持っていきたい。セ・リーグ全部のチームに負け越しているから、少しでも借金を減らしていきたい。若い力で何としてもＡクラスに入りたい」


《70》先発／ダニエル・カブレラ投手
（７回９８球７三振で勝ち星！やったぜ！）
「とっても嬉しいです。苦しい時期もありましたが、コーチのみなさんに助けられて勝つことが出来ました」
（１失点でヤクルト成敗！）
「今日はバッターに助けられ、自分も良いピッチングが出来ました」
（次回登板に向けて）
「納得のいく投球が出来るようになりました。次回登板でも良いピッチングをしたいです」


《40》平田　良介選手
（１回の２ランについて）
「打ったのはインサイドのシュート。
完璧でした打った瞬間“入った”と思いました。真芯に当たったのは久しぶりだったので嬉しかったです」
（特大の２ランでした！）
「ここ２週間くらいあまり良くなかったので、打てて良かったです」
（みんなナゴドに来てくれ！）
「ＣＳに出られるように全力で頑張ります。客席が寂しいので、もうちょっとお客さんが来てくれたら選手も白熱出来ます」
（行くんだＣＳ！）
「ＣＳ出ればシーズンの悔しい思いを晴らせますし、借りを返せます。みなさん応援よろしくお願いします」


《５》和田　一浩選手
（１回のタイムリーについて）
「打ったのはフォーク。
先制のチャンスだったので、ランナーを返せて良かったです」



［他球場］
横１－５広
（横浜スタジアム）
神１－４巨
（甲子園球場）
楽７－５日
（クリネックススタジアム宮城）
ロ３－０西
（ＱＶＣマリンフィールド）
オ０－１２ソ
（京セラドーム大阪）

ロッテ・ブラゼル、とどめのタイムリー！

Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ２に感謝！
m(_ _)m