無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の藤沢は有田さんも杉野さんも滋さんも早紀江さんもみんなスゴかったな。
ホント、本音トークだったよ。
今日一番の本音は滋さんの「拉致担当相って、何の役に立ってるんでしょうかねえ」ってトコで、そりゃまあ民主党政権下で今度の慶秋さんが７人目だからな。
でもまあ、慶秋さんは藤沢に来ただけエライよ。オレはそう思う。
慶秋さんはね、テレビで見るといかつい感じがするけど、今日生で見たら何だかコロンボみたいな風貌だったな。
(-o-;)
藤沢で聴いた貴重なお話はまた【みんな生きている】で書きます。
m(_ _)m
に、してもだ。
有田芳生という人があんなにいっぱい喋る人だとは思わなかった。
有田さんのサービス精神に応えて、有田さんの言う「高度な交渉」について書かせてもらうと、まず、法律家の会の須田さんが言ってたようにＩＣＣで拉致事件を裁いてもらう。
その際、拉致の責任者を金総書記に限定するのだ。責任の所在を金総書記１人に特定することで、正恩ボウズの罪にはならなくなる。
そうすれば、正恩ボウズは罪に問われないから、すんなりとまでは言わないが拉致被害者を返しやすくなるだろう。
拉致被害者を日本に帰国させて困るのは北朝鮮では無い。日本国内にいる親北・従北の連中なのだ。そしてこの親北・従北の連中こそが特定失踪者の一括拉致認定の最大の障害になっているのだ。
正恩ボウズが日本との交渉の中で一番引っかかっているのは、拉致事件を交渉の議題に上げたとき、自分の責任が追及されるんじゃないかということだ。
責任の所在を金総書記に特定することで、正恩ボウズの引っかかりを取り除く。
これもまた１つの「高度な交渉」だと思うが、どうだろうか有田センセイ？