もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日は来週書く城ネタ(熊本城)の準備があるからまだ寝ません。



久しぶりに「千史万考」を見た。
清洲会議ってのは、織田軍団株式会社の次期社長を誰にするのかという、ただそれだけの会議なんだよ。
それは、黒鉄さんの言う通りなんだ。
ただ、織田軍団株式会社は当時すでに中国地方の一部から関東地方の一部にかけてを支配していた国内第一の大企業だったから清洲会議が注目された。
この大会社を誰が引き継ぐか?
信雄か?
信孝か?
「筆頭副社長くらいでいいや」と思った柴田勝家は信雄か信孝のどっちかでいいやと思ったが、「オレが社長になるんだ!」と思った秀吉は三法師という幼児を擁立し、それを会議の席上認めさせた。
これが、秀吉の「会社乗っ取り」のスタートだった。
「簒奪」という汚さをあまり感じさせないのは、秀吉はもともと百姓あがりで「失うものなど、何も無い」という精神で何事も実行したからだ。
ただのパートタイマーから、中国方面担当役員まで登りつめた秀吉。
初めから役員の椅子がある程度約束されていた勝家とはエネルギッシュさが違うのだ。

秀吉は中国方面担当役員になるまでに相当苦労した。
故に、人の気持ちの理解出来る優しさを持ち合わせることが出来た。だからこそ、清洲会議の前に的確な根回しが出来たのだ。
秀吉は、「傲慢とは、馬鹿の別称だ」と思っていた。その「馬鹿の別称」とは勝家を指す。
苦労して勝ち取った中国方面担当役員の椅子と、ある程度約束されていた北陸方面担当役員の椅子。
秀吉と勝家の差は、今日の社会にもいろんなことを教えてくれる。



ダンロップ女子オープン
理香子ちゃん、おめでとう!




やっぱりドラゴンズは打つほうが問題か。
しっかりしろよ。



今日は「へうげもの」見て寝ます。



おい奈穂子、明日は厚揚げとしいたけの味噌炒めに挑戦だ。
いいか奈穂子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか奈穂子。
わかったらしっかりやれよ奈穂子。



なおちゃん♪
なおちゃん♪
だーいすき

なおちゃん♪
なおちゃん♪
やりましたー!

なおちゃん♪
なおちゃん♪
おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m