７月３１日東京ドーム

【大野雄大、お江戸の夜空に仁王立ち！奈穂子とオレも大絶叫！狙い撃ち～】

７月３１日東京ドーム


巨人０―２中日

《88》高木　守道監督
（最後まで緊張感のあるゲームでしたね？）
「ここんところ勝つときはこんなもんです、いつも」
（先発大野投手について）
「すばらしかったね。今日は大野のピッチングに尽きますよ。まあ、冗談で『ノーヒットノーランやるぞ今日は。勝つ時はそんなピッチングをするだろう』と言っていたんですけどね。本当ね、よく投げましたね」
（序盤、点が取れそうで取れないときもまったく動じる様子はありませんでしたね？）
「ああいう展開っていうのは逆に相手にワンチャンスでやられるってのが野球ではよくあるんですけど。その中をよく我慢してあそこまで投げた。本当ね、よく投げましたね」
（大野投手は頼れる存在ですか？）
「彼はこれからちょっとドラゴンズの救世主になってくれるんじゃない。
今日は勝って本当良かった。今日は何としても勝ちたいって思いがありましたからね」
（明日の先発吉見投手について）
「明日は何とかエースで、最低２つは勝たないといけないんでね。それで明日がとても楽しみになってきました」


《22》先発／大野　雄大投手
（６回2／3、９０球７三振無失点！）
「僕は小細工なんてしないんで、ど真ん中めがけてどんどん投げていくだけです。真っすぐは一番の武器だと思っています」
（降板後のベンチで）
「後ろのピッチャー、みなさん良いピッチャーなんで。安心して見ていました」
（巨人の先発澤村投手について）
「正直、意識していないと言えば嘘になりますが、『今日は何とか勝つんだ』と思ってたんで、投げ勝てて良かったです」
（森野選手の２点タイムリーについて）
「森野さんには嬉しい気持ちでいっぱいです」
（今後に向けて）
「今日は無我夢中で投げたんで、投球の組み方とかもっと考えてレベルアップしたいです」


《30》森野　将彦選手
（７回の決勝２点タイムリーについて）
「打ったのはスライダー。
これが（澤村投手を打つ）最後のチャンスだと思って打席に入りました。何とか外野に飛んでくれました」



［他球場］
横４－４広
（延長１０回時間切れ、平塚球場）
神７－２ヤ
（甲子園球場）
楽０－１ソノーゲーム
（１回、岩手県営野球場）
西１－７オ
（西武ドーム）
ロ３－５日
（ＱＶＣマリンフィールド）

ＢＳ日テレに感謝！
m(_ _)m

アニキ・金本、逆転タイムリー！