もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、12月13日のテーマは「日本に福を招くにゃん!旋風!ネコノミクス?」

■猫ブーム

◆猫タレント・あなごちゃん
あなごちゃんは美人猫で有名なタレント猫。
雑誌の撮影等に大忙しだ。
◆駅長猫・ニタマちゃん
和歌山県内にある駅の駅長猫。
ニタマちゃんを見るために千葉県や香港からはるばる訪れる人がいる。


■猫本ラッシュ

2014年のベストセラー2位が猫本。
猫人気の大きさを物語っている。


■猫タレントの人気

東京都渋谷区の動物プロダクション。
猫の出演依頼が2年前の2倍。今や犬と同等の人気なのだ。
・あなごちゃん
・にゃーにゃちゃん
・春馬くん
猫タレントが今日もテレビや雑誌で活躍中。

■猫動画

再生回数4,600万回の動画をはじめ、インターネットでは数多くの猫動画が投稿されている。
これらの猫動画が猫ブームの一因になっている。


■猫集めアプリ

スマートフォンの猫集めアプリ。
1,000万ダウンロードという驚異のダウンロード数。

◆猫好きはSNS好き
猫集めアプリを開発したのは京都市のゲームソフト会社。社員14人の小さな会社が1,000万ダウンロードの大人気アプリを開発した。
猫集めアプリは写真を撮る機能が付いていて、SNSとの連携で猫好きコミュニティーでのコミュニケーションを楽しめる。
アプリをダウンロードして、SNSで猫自慢。


広島県観光課の取り組み

◆猫の街として売り込め!
広島県尾道市で開催された猫イベント・ネコの旅。県内外の猫好き10人が参加した。
このイベントを発案したのが広島県観光課。
観光課職員の男性は「尾道市を“猫の街”として売り出したい」と言う。
尾道自体は昔から“映画の街”、“坂の街”として知られているのですが、もっと、まだまだ他にある魅力を知っていただきたい」
広島県観光課職員)

その、「他にある魅力」が猫なのだ。
尾道では尾道市立大学に猫同好会がある他、尾道在住の芸術家が「ネコの細道」を作る等、“猫の街”を名乗るのに十分な環境が出来上がっている。


■猫オフィス

福岡市のシェアオフィス。
このオフィスは猫好き向けで、家賃は17,000円+猫の餌代3,000円。
とうとう猫好き向けのシェアオフィスが登場したのだ。


■保護猫の問題

保護猫とは保健所に保護される猫のこと。
犬同様、猫も野良は保健所に捕獲される。
捕獲後は通常殺処分される。これも犬と同じだ。
殺処分される野良猫、年間10万頭。
猫タレントや猫アプリが猫ブームの光の部分なら、殺処分される10万頭の猫は明らかに陰の部分だ。
猫もいのちある生き物。
猫ブームの陰にある殺処分問題を忘れてはならない。


■猫ブームのポイント

1)猫タレントはキャラが立っている
2)動画がきっかけになっている
3)実際に飼えなくてもスマホで飼える
4)猫好きはSNSも好き



おい千恵子、明日はビーフシチューに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
かわいいな

千恵子♪
千恵子♪
メエ~

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m