無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『太平記』
「正季、また、あの世で会おう」
（楠木正成／武田鉄矢）
「我、七度生まれ変わりて逆賊を討たん」
楠木河内守正成、湊川に散る。
正成は弟・正季と互いの心臓を刺し貫いて自害した。
亡骸は足利軍によって発見されて首をもがれた。
後日、足利尊氏は河内の正成の遺族に正成の首を送っている。首には香が炊き込められたうえで首桶に納められて河内へ届けられた。尊氏は敵将である正成の首を最大級の礼でもって扱った。
「我、七度生まれ変わりて逆賊を討たん」
ドラマでは正季の台詞になっているが、実際は正成の遺言だ。
正成死後、楠木家は正行が相続。その正行は四条畷で高　師直軍と激戦の末に戦死。正行の跡は弟・正儀が継いだ。
楠木正儀は北朝と戦うことより北朝と南朝を合一させることを考えた。そのため、北朝（室町幕府）の細川頼之と相通じるところがあり、一時期は北朝に投降したこともあった。
中世という時代を描いた一大叙事詩「太平記」は細川頼之の登場をもって筆を置いている。それは頼之が義満将軍の下で南北朝の合一を成し遂げたからだ。
正儀の晩年の消息は不明だ。そのため、正儀がその眼で南北朝合一を見たかどうかはわからない。
南北朝合一は北朝が南朝を吸収する形で成し遂げられたが、「七度生まれ変わりて逆賊を討たん」と言い遺した正成は天国からどんな思いで南北朝合一を見たのだろうか。

◆１０月３０日の花はガーベラ。
ガーベラの花言葉は
「神秘」
千恵子は神秘的

「崇高美」
千恵子そのもの

o(^-^)o

おでん屋真一繁盛記、トップはウクライナで爆発。

三省堂が検定途中の教科書を閲覧させて校長に現金。
教科書もビジネス。
でも教育に色濃くビジネスを持ち込んじゃうのは、マズいような気がする。

「シリア三国志」
アサド政権。
反政府勢力。
ＩＳ。
内戦を止めて、シリア人が難民にならずに済むようにしなきゃな。

寺川奈津美＝

稲田姫

桑子真帆＝ちくわぶ

首都圏ニュース８４５、トップは千葉県警本部、過去１０年の交通死亡事故１６５件を統計に計上せず。一部事案では交通事故死なのに病死と改竄。

「交通事故死なのに病死って、だましてるんですよね。こんなのおかしい」
「県民をバカにしてますよね」
（千葉県民）

異常だよ、こんなの。
(-_-#)

ちえこ＝