無題 - もずの独り言・はてなスポーツ＋物置

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『太平記』
「正行、そなたはここから河内へ帰れ」
（楠木正成／武田鉄矢）
桜井ノ駅。
「太平記」の中でも名場面の一つだ。
討ち死にを覚悟した楠木正成は我が子・正行を河内へ帰す。正行が死んでしまっては楠木の血筋が絶えてしまうからだ。
正成父子の涙の別れ。
しかし、この親子だけが涙したのではない。楠木軍は３，０００。このうち、正成は弟・正季以下７００だけを兵庫に連れて行くことにして、残りの２，３００は正行ともども河内へ帰したのだ。
正行と河内へ帰る連中ははっきりとわかっていた。正成とも２，３００人の仲間とも、これが最期の別れなのだと。
正成は父子の別れを済ませると、迷い無く兵庫へ向かう。
「おかみ（後醍醐天皇）を敬う気持ちに、一点の曇り無し」
討ち死にがわかっている兵庫下向。それでも、おかみの御叡慮は兵庫で足利軍を迎え討つことなのだ。
兵庫・湊川。
ここに、足利直義軍の５万の兵が上陸。直義軍５万を迎え討つ楠木軍はわずか７００。
正成は楠木流兵法の恐怖を足利直義に植え付ける。
正成は７００の兵をさらに細かく分けた。そして…
「楠木河内守、足利左馬頭に見参！」
「楠木帯刀、足利左馬頭に見参！」
それぞれの部隊の先頭がこう叫んで直義軍に突入するのだ。どれが本物の正成や正季なのかわからない。
そのわからないということが直義に恐怖を植え付けた。
日没。
足利直義に十分恐怖を植え付けた頃、７００いた楠木軍は度重なる敵陣突入で数十人にまで減っていた。
「ここらでよかろう」
楠木河内守正成、最期の場所は湊川の民家だった。

◆１０月２９日の花言葉はアゲラタム。
アゲラタムの花言葉は
「信頼」
千恵子を信頼。
o(^-^)o

From out of
nowhere you came
strong as stone

オトナヘノベル

、今週は「１０代ドラマ“ハデス・バトラー”『破滅の女神』」
家でやれちゃうところがゲーム廃人を生み出す温床なんだろうなあ。
これ、来週面白そうだね。

おでん屋真一繁盛記、トップは旭化成建材のインチキ杭打ち問題。

体操世界選手権、

金メダル

体操ニッポン、３７年ぶりの

金メダル

やったぜ！

o(^-^)o

【家族の肖像】
千恵千恵千恵千恵千恵子ちゃん
まさまさまさまさ正代さん
ゆかゆかゆかゆか祐佳さん
くわくわくわくわくーわこ

だけど…

夕方出て来る奈穂子さん
しんしんしんしん真一さん
なかなかなかなか中山君
奈実奈実奈実奈実カーツラ

だけど…

誰だ？
おまえは、おまえはいったい誰なんだ？

「わたくし、千恵子でございまーす！」

だけど…

奈津美よおまえは叫びなさい、茶の間に向かって叫びなさい
菊池よおまえは泣きなさい、家族に向かって泣きなさい
カビラよおまえは走りなさい、自宅の周りを走りなさい
麻由子よおまえは見せなさい、ミニスカパンチラ見せなさい

だけど…

千恵千恵千恵千恵千恵子ちゃん
(-o-;)

今ちょっと千恵子に