もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

THIS IS A JOURNEY IN TO SOUND・第26回

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IZUMIYA-SELF COVERS
(1988年・泉谷しげる

【収録曲】
(1)春夏秋冬
(2)地下室のヒーロー
(3)Dのロック
(4)行きずりのブルース
(5)翼なき野郎ども
(6)土曜の夜君とかえる
(7)褐色のセールスマン
(8)デトロイト・ポーカー
(9)火の鳥
(10)旅から帰る男たち
(11)世代
(12)流れゆく君へ



今回は番外編です。
泉谷しげるアルバムを初めて手にとったのがこのアルバムでした。
きっかけは、「デーモン小暮オールナイトニッポン」で(7)のライブバージョンを聴いたことです。
買って正解!
HRHMとはかけ離れますが、このアルバムは我が家のお宝です。
(1)は泉谷しげるの代表作です。
(5)は曲名がCSのテレ朝チャンネルの番組タイトルになっています。
個人的には(7)(8)(9)が大好きです。この3曲はその後に泉谷しげるアルバムを買い続けるきっかけになりました。
泉谷しげるはフォークとロックを行ったり来たりしていますが、(1)を聴くとフォークシンガー、(9)を聴くとロックシンガーであることがわかります。
もしかしたら、俳優としての泉谷しげるしか知らない人もいるかも知れません。
そんな人にこのアルバムはオススメです。
かっこいい曲からしんみりする曲まで、「泉谷ワールド」を堪能出来る1枚です。