もずの独り言・はてなスポーツ+物置

半蔵ともず、はてなでも独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

From out of
nowhere you came
strong as stone
サキどり↑、今週は「これはイイぞ!おむつ最新事情」
おむつはおむつでも、今回は成人用おむつの話。

■成人用高機能おむつ
◆脱臭効果のある紙おむつ
茶葉に含まれるカテキンが脱臭
◆男性用おむつパット
後ろが無いことで陰嚢かぶれを防ぐ

香川県観音寺市にあるおむつメーカー
このメーカーは従来の商品の3倍のスピードで尿を吸収するおむつを開発。
おむつにデコボコをつくることで吸収スピードをUP。
高齢者の尿は濁るため、尿の中で菌が繁殖して不純物が増える。その不純物をデコボコのへこんだところでキャッチして尿の吸収スピードをUPさせる仕組みだ。

■東京都豊島区のおむつメーカー
このメーカーでは果実酸がおむつの中のアルカリ性化を防ぐおむつを開発中だ。
おむつかぶれは尿によっておむつの中がアルカリ性化して起こる。また、尿に含まれる雑菌がおむつの中で繁殖するのもおむつかぶれの一因だ。
「言葉こそおむつだが、(装着する人にとっては)下着」
(このメーカーの社員)

■排泄は人間の尊厳
京都市上京区にある高齢生活研究所。
ここには、400種類ものおむつがある。
この研究所の代表はおむつ選びには3つの要素があるという。
1)介護の要素
2)身体の要素
3)おむつの特性
おむつの合う・合わないは人それぞれ。
そのため、その人ごとに合ったアドバイスが必要だ。
「おむつをするということは、おしりにトイレをくっつけるのと一緒。その人の尊厳に関わる」
(高齢生活研究所代表)

■自立排尿への取り組み
大分県の60代の女性は脳卒中が原因で機能性尿失禁と尿閉になってしまった。
おむつが必要になることで、この女性は非常に落ち込んだ。
「自立排尿が出来ないと患者は絶望的になる」
(大分東病院医師)

自立排尿は人間の尊厳の回復でもある。
この女性の尊厳の回復に役立ったのが携帯型膀胱測定機だ。
この測定機は膀胱の手前と奥に超音波をあてて、センサーが膀胱に溜まっている推定尿量を測定する。
この測定機を使って推定尿量を測り、尿量が膀胱にいっぱいになったら排尿する。
こうしてまず、排尿のタイミングを見つけて覚える。
そして、排尿のタイミングを覚えたら自立排尿へ向けてリハビリをする。
こうしてこの女性はおむつ無しの自立排尿に回復した。

携帯型膀胱測定機を開発した神奈川県のメーカーが膀胱測定機の開発を始めたのが27年前のこと。
開発当時は携帯型とは程遠い、パソコンのモデムのような巨大型だった。
膀胱の中を測定するにはたくさんのチャンネル(12チャンネル)が必要で、このメーカーでは小型化・携帯化が困難であることの壁にぶち当たった。
その壁を乗り越えたのは使命感だった。
やがて必ず訪れる超高齢化。
「重要だ、と思った人がやるしかない」
このメーカーは使命感で携帯型膀胱測定機を開発した。
その使命感こそが、今日、多くの人の人間の尊厳の回復に貢献している。
自立排尿が出来ないと、生活の質も落ちて人間の尊厳も堕ちてしまう。
自立排尿は大きな問題なのだ。

■尿漏れ注意点
1)ギャザーのつぶれ。
立てて使うことで尿漏れを防ぐ。
2)サイズが合っていない。
大きいおむつを使いがちだが、必ず身体に合ったサイズのおむつを使う。
3)パットの重ね使い。
介護の現場でもよくある間違いで、おむつはアウターとインナーに分かれているが、インナーを重ね使いしても尿の吸収量は上がらない。

■おむつにも補助がある
◆成人用おむつは医療費控除の対象になることもあるから、税務署にお問い合わせを。
自治体によっては成人用おむつの現物支給や費用の補助等がある場合もあるから、お住まいの自治体へLET'S GO!



ダンロップ女子オープン
酒井さん、おめでとう!
o(^-^)o
何かアレだな。
優勝した本人よりも吉田弓美子のほうが嬉しそうだったな。
ユミコ、しょ~がね~な~
(-o-;)
テレサには気の毒だったけど、自滅のダブルボギーじゃ誰も恨めねえよな。
テレサ、次、頑張れ



おい千恵子、明日はじゃがいもとコンビーフのサラダに挑戦だ。
いいか千恵子、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか千恵子。
わかったらしっかりやれよ千恵子。



千恵子♪
千恵子♪
だ~いすき

千恵子♪
千恵子♪
やりましたー!

千恵子♪
千恵子♪
あした待たるる
其の宝船

千恵子♪
千恵子♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m